新卒の時は比較的簡単に入社できましたが、転職業界の厳しさを感じるとともに、自分の能力のなさを感じた次第です。
まず、自分の敗因があるとすればやはり職務経歴書の内容になります。
経歴書と言うのはいわゆる、前の職業でどのような仕事をしていたかを書く事になるわけですが、いわゆるアピールポイントと言っても良いかもしれません。
このアピールポイントは、できるだけ明確にしておくことが必要になります。
ところが自分の場合、人に自慢できるようなものが一切ありません。
そこで転職エージェントのスタッフに相談をすることにしました。
そうすると、誰もが自慢できるような職務経歴があるわけではないと述べられ、確かに納得したわけです。
もちろん中にはすごい人もいるかもしれませんが、そうそのような人はほとんどおらずまず参考にならないと言われたわけです。
それよりも、今まで自分がやってきたことを素直に書くだけで良いと言われました。
自分が何を得意としていたのかそしてどのようなことをして失敗したのかなどを書くと良いと言うわけです。
失敗した事はマイナスのイメージがあるかもしれませんが、そこから何かを学んだとすれば高く評価される可能性もあるかもしれません。
このように、スタッフから教わった通りに行った結果、自分1人で行うことに比べて納得いく転職活動ができたと考えています。