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ゴミが教えてくれることその10:海外展開リサイクルチェーン

毎日続けているゴミ拾い、ブログで記載したお陰で感度が高まりまして

少し拾うゴミの量が増えました。例によってゴミ拾いSNSアプリPIRIKAによると、拾ったゴミの重さは810リットルを越えました!日本人の平均ゴミの量は、1日1リットルなので、少しだけ自分のゴミの排出量よりもゴミ拾いの量が上回った形です。ちょっとだけ優越感。

台風一過で、拾えるゴミではない、粗大ゴミ、特に家電リサイクル法に該当するゴミの廃棄方法に関しては現在、各自治体での対応頼みという形なようで、台風災害の早期解決、二次災害防止をゴミを拾いながら、お百度参りのように願います。写真は、コカ・コーラの缶の写真です。自分は、小学生の時の夏休みの宿題で子供の歯をコカ・コーラに着けて置くという実験をしてから、コカ・コーラが飲めなくなったのですが、ゴミ拾いのお陰でこんな面白いものを発見できました!石川県オリジナルのコカ・コーラです!缶のデザインだけじゃなく味までオリジナルということなので、コカ・コーラ社は、やはり「ただ砂糖水を売っているだけ」の会社ではありません。

このドメスティックな対応しているマーケティング手法は、米国にも逆輸出されるのではないでしょうか?アメリカでは、ソーダ税効果でコカ・コーラの売上が下がっているので、日本コカ・コーラ株式会社で培われた缶コーヒー「ジョージア」を筆頭とする新商品開発の手法を逆輸出しているということですから(何故か、ラグビーで日本が勝った時のような、勝手に誇らしい気がしています。)


さて、前回に続きましてゴミ関連ビジネスのご紹介です。ゴミ関連ビジネスは下記4つに分類するとお話しました。


1)ゴミ収集ビジネス

2)ゴミ処理ビジネス

3)リサイクルビジネス

4)ゴミ削減ビジネス

5)ジャンクアート


1)ゴミ収集ビジネス

ゴミが教えてくれることその5:ゴミビジネスーUber」でUberのゴミ収集版、米国のスタートアップRubicon Global (ルビコングローバル)、「ゴミが教えてくれることその6:最近上場したゴミ回収会社」で、日本で最近上場した老舗企業二社、株式会社要興業と株式会社ミダック、「ゴミが教えてくれることその7:ゴミ回収グローバル企業」で、グローバルゴミ回収企業TOMRA Systems ASA (トムラ)を紹介してきました。

2)ゴミ処理ビジネス

ゴミが教えてくれることその8:デザイン力が変えるゴミ」で、株式会社ナカダイを紹介してきました。


3)リサイクルビジネス

ゴミが教えてくれることその9:メルカリはリサイクル企業

」で、リサイクルビジネスではないですが、リサイクルに携わっている企業10社


3-1)株式会社メルカリ

3-2)ブックオフグループホールディングス株式会社

3-3)ハードオフコーポレーション

3-4)株式会社まんだらけ

3-5)株式会社ユニクロ

3-6)株式会社IDOM

3-7) パタゴニア・インターナショナル・インク

3-8) 株式会社DeNA&株式会社モバオク

3-9)ヤフー株式会社

3-10)株式会社オフィスバスターズ

次点)楽天株式会社


で、株式会社メルカリのことを紹介しました。株式会社メルカリのリサイクル魂を少しだけ補足します。

株式会社メルカリは、創業のきっかけを大切にしているのか、リサイクルへの投資はおしまず、Amazon等が段ボール等の梱包でゴミを増やしている中、株式会社メルカリは、メルカリユーザー間で使いまわしが出来る梱包グッズを開発導入しました。開発前にユーザーに対してアンケート調査をしっかりと実施して、どのような梱包がされているのか?ユーザーは過剰梱包だと感じていないのか?等調査した上で、取り組んでいます。

AmazonやZOZOTOWN等のECのものは、過剰梱包だと感じているのは、私だけではないようで、株式会社メルカリは、購入者がそのまま販売者になるという特性を活かして、使いまわしが出来る梱包に踏み込みました。鹿島アントラーズの買収から今後スポーツビジネスに関してもリサイクル魂を発揮していって欲しいと願う応援したい企業です。

3-2)ブックオフグループホールディングス株式会社

グループと勘違いされますが、3-2)ブックオフと3-3)ハードオフは別企業です。2015年からハードオフとのフランチャイズ契約解除して独自で家電リユース業態を実施しているぐらい別企業です。ブックオフは、世界中に昔から存在するリサイクルである「古本屋」を新しい「新古書店」という形態に昇華して、「書店」と変わらないような店内の雰囲気を創り上げ、照明をコンビニエンスストアのような明るさにして、敷地面積をひろげて、古本屋独特の臭いを無くすための工夫をして、尚且つ立ち読みを可能にしてチェーン展開したという企業です。フランチャイズ展開を意識しての開業してマニュアルを整備していたところから、1990年5月に創業して知名度も全くない状況で、約1年後の1991年11月にはフランチャイズ加盟店を出しています。フランチャイズ化に関しては、初期からフランチャイズコンサルタントに協力して頂いているので、世の中のリサイクル感覚を完全に掴んで起業しています。 「捨てない人のブックオフ」 というキャッチフレーズを使用しはじめたのは2010年代になってからですが、子供用品店、中古スポーツ用品店と続々と横展開をして、アメリカやフランス等海外展開をして、2004年に東証二部に上場しています。メルカリのユーザーにも言えることですが、使用期間が限られている物品にターゲットをして展開しているのはすごいことです。1990年代なので、メルカリのようなC2Cにならずフランチャイズで広げていった強者です。

(つづく)


ゴミでも、こんなにワクワクするビジネスがあるのですから、やはり、チャンスは、いろいろなところにあります。ワクワク喜ぶことを起業しましょう♪


関連ブログ

ゴミが教えてくれることその1:ゴミ拾い習慣

ゴミが教えてくれることその2:ゴミ拾いSNSアプリPIRIKAとゴミが教える消費者行動

ゴミが教えてくれることその3:ビジネス

ゴミが教えてくれることその4:新しい視点

ゴミが教えてくれることその5:ゴミビジネスーUber

ゴミが教えてくれることその6:最近上場したゴミ回収会社

ゴミが教えてくれることその7:ゴミ回収グローバル企業

ゴミが教えてくれることその8:デザイン力が変えるゴミ

ゴミが教えてくれることその9:メルカリはリサイクル企業

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