• Kosuke Tsubota

ゴミが教えてくれることその5:ゴミビジネスーUber

一旦終わらせた。ゴミが教えてくれることですが、ゴミ拾いを続けていると書きたく。。。

うずうずしてきました。ゴミビジネスに関してです。ちなみに、今朝は2019年新記録達成しまして、10月11日に222つ

と何か語呂がよさそうな数値になりました。ちなみに本日まで私が拾ったゴミの数は、ゴミ拾いSNSアプリPIRIKAピリカによると13,238つ、800リットルのゴミを拾ったことになりました。10年前のデータですが、環境省の調査(2008年)によると日本人が1日に出すゴミの量は、1人当たり約1キロというので、やっとこさ800日即ち2年少し分のゴミを拾いました。約10か月で2年分なので、今までのスピードだと自分の人生分(現在37歳6か月)。。

単純計算で10年以上かかってしまうし、家族分のゴミ拾いは出来ないので、もう少し日常の中に取り入れられるタイミングがないか考えていきます。ちなみに、同じく10年前の環境省の調査結果ですが、日本国内で1年間に排出・処理されるゴミは 4,811万トンです。何故か単位に用いられる「東京ドーム」を使用すると、約130杯分です。東京ドームの収容人数は55,000人ですから、人数に置き換えると7,150,000人です。千葉県の人口が2018年のデータで6,268.585人なので、一年間で千葉県民分のゴミが出ています!人口の多い千葉県でのデータなので、人口の最も少ない鳥取県(560,517人)を単位にすると鳥取県11つ分のゴミです。数字を使った遊びになってきてしまいましたが、いつも何も考えずに出しているゴミは、数値として置き換えてみると改めてゴミに関しての捉え方の重要性を考えさせられます。そのため、まだ実施して数か月ですが、ゴミ拾いだけではなく、ゴミそのものを減らすための活動として、ゴミ削減として、特にプラスチック製品のゴミを減らすために、買い物した時にもらうビニール袋の辞退やストローやペットボトルの使用を減らしています。その活動をみていてくれたからか分かりませんが、嫁も水筒を購入してペットボトル使用を減らしてくれています。尋ねると勝手に「地道な活動は、伝播するものだ」と自己満足しているものが崩れるかもしれないので、勝手に自己満足しています。これだけ聞いても、ゴミ削減に二の足を踏む方のために、しつこくいいますが、ペットボトルの購入が減るだけで、かなりの経費削減になりました。毎日150円のペットボトルを購入すると月額4,500円、年間にすると54,000円の削減になります。

54,000円だと、安い海外旅行もいける金額なので、以外にバカに出来ません。


ゴミビジネス

とても多いゴミを処理するためのゴミ処理の仕事を筆頭に、ゴミに纏わるビジネスはたくさんあります。ゴミビジネスを紹介していきます。医療マニアとして一言添えると医療機関が輩出する医療廃棄物というゴミは、処理コストが高いので、ゴミの分別をしっかりとするだけで、経営効率がよくなるということがあります。やはりゴミ様、バカに出来ません。ゴミビジネスは下記つに分類して紹介していきます。


1)ゴミ収集ビジネス

2)ゴミ処理ビジネス

3)リサイクルビジネス

4)ゴミ削減ビジネス

5)ジャンクアート


1)ゴミ収集ビジネス

日本国内だけをみていると自治体の業務だとか、スモールビジネスだとかしか扱われていませんが、海外に目を向けると資金調達もしている注目のスタートアップベンチャーは存在します。

米国ジョージア州アトランタに本社をかまえるRubicon Global (ルビコングローバル社)https://www.rubiconglobal.com/ が、まさにゴミ収集ビジネス界の注目企業です。2008年設立で、10年以上の実績があって、顧客としても米国セブンイレブンと契約していたり、行政アトランタシティとも契約している企業です。ビジネスモデルとしては、誤解を恐れずに一言で説明すると「ゴミ収集Uber」です。2019年今年上場したUberモデルです。

Uberと同様にアプリを通じて、マッチングするビジネスモデルで、特にUberのお陰で自家用車でお小遣い稼ぎ、収入が増えたというモデルです。運ぶのが、乗客ではなく、ゴミになったという形となります。ゴミを収集する企業や行政機関と、ゴミを捨てたい一般家庭やオフィスを効率よくつなぐことで、ビジネスを成り立たせています。UberでCTOやCFOを担っていた人々に相談役や経営に関与しています。

私は彼らのMissionが好きです。ルビコングローバル社のミッションは、「Our Mission is to end waste.」(ムダを終わらせる。)となっています。ゴミ関連企業が、ゴミ収集を手がけていて、ゴミ即ち無dあを減らして、より効率性を求めるミッションを掲げているのは、さすがだと関心しています。米国のゴミ収集市場は推定600憶ドルと言われていて、ルビコングローバル社に投資をしているレオナルドディ

カプリオやセールスフォースのマーク・ベニオフCEO等は、時間は要するが500憶ドル企業に成長する可能性があると言っています。

回収業者への最適ルートの掲示することと、回収車両の効率的運用ができるという基本ビジネスに追加して、ゴミとして埋め立てられてしまうかもしれないリサイクル資材を保管していて、リサイクル資材として価値のあるものは全国のリサイクル業者やアップサイクル業者に売却して利益をだしています。 回収業者が削減に成功した金額と、リサイクル可能なリサイクル資材の売却によって収益を得るという本当にムダを省いていく、ムダがないビジネスモデルとなっています。そのために、ゴミ収集費用が膨らんできている行政のコスト削減、企業の生産活動以外のコストを削減するということをしています。

「 ゴミの量と廃棄コストを削減し、リサイクル活動を増やす 。」ゴミ拾いをしていて、体感するものをビジネスにしているのは、本当にすごいです。ちなみに日本においてですが、今年2019年3月に、日本の小田急グループと技術提携の契約をしています。日本でのこれからの活躍に期待しています。

(つづく)


ゴミでも、こんなにワクワクするベンチャーがあるのですから、やはり、チャンスは、いろいろなところにあります。ワクワク喜ぶことを起業しましょう♪


関連ブログ

ゴミが教えてくれることその1:ゴミ拾い習慣

ゴミが教えてくれることその2:ゴミ拾いSNSアプリPIRIKAとゴミが教える消費者行動

ゴミが教えてくれることその3:ビジネス

ゴミが教えてくれることその4:新しい視点


ゴミ関連ビジネス参照URL

アイカサ: http://i-kasa.com/ 傘のシェアリングビジネス(ゴミ削減)

ピリカ: https://corp.pirika.org/ ゴミ拾いSNSアプリPIRIK

Rubicon Global (ルビコングローバル): https://www.rubiconglobal.com/ ゴミ収集Uber

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