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  • Kosuke Tsubota

マリリンモンローが愛した日本の医療

知る人ぞ知る【浪越指圧】に行ってきました。

いや、ここ一ヶ月通院しています。かのマリリン・モンローが来日した際にリピートした浪越指圧です。日本で独自に発展してきた【指圧】を【SHIATSU】として、世界の治療法として広めた浪越徳治郎氏から始まる浪越一族が経営している日本が誇る指圧です。日本国内の歴代首相が愛用しているだけではなく、タイトルに出しているマリリンモンローの伝説だけではなく、国際的にも愛されています。

例えば、チェコスロバキアの首相、ペルーのアルベルト・フジモリルベルト・フジモリ大統領など政界から、そして身体を大切にしているモハメドアリ・ジャイアント馬場等のトップアスリート、ジョセフ・キーナン首席検事等からも愛されている伝説のセラピスト一過です。1920年前には、中国由来のあん摩とはまた別に、日本独自の手技療法として、指圧の原型が出来ていたとされていますが、先ほど名前を上げさせて頂きました浪越徳治郎氏が、【指圧】と命名し、1940年(昭和15年)に指圧学院(現:日本指圧専門学校浪越学園)を設立して、世の中に広めました。グローバル展開は、浪越徳治郎の長男である浪越徹氏が寄与しました。そのお陰で、オックスフォード・イングリッシュディクショナリーで日本の医学用語として唯一、「SHIATSU」と掲載されました。余談になりますが、創始者、浪越徳治郎氏がモハメッド・アリを指圧し、二代目である浪越徹がジョージ・フォアマンの指圧をしたことによるザイールでの世界ヘビー級タイトル戦は、ボクシングとしてではなく、医療マニアとしてみると、最大の指圧親子対決でした。(1974年)また、医療分野で教育機関が設立されて世界展開した医療としては、ナイチンゲールの【看護】が一番有名ですが、戦争には従事していなくても、国際貢献・社会貢献で、世界に広がっていったものとしては、全く同じように世界に広まっています。その伝説の本流は、現在、東京日比谷帝国ホテルに三代目である浪越孝氏の運営する「浪越孝SHIATSUサロン」がありますので、体験されたい方は是非とも行ってみて下さい。ちなみに、私は飯田橋で二代目浪越徹氏の奥様であり、三代目浪越孝氏のお母さまである浪越満都子氏が運営されている浪越指圧飯田橋店に通院しています。

本当に知る人ぞ知る【浪越指圧】です。有名一族は、NHKの朝ドラのようにモデルになることが多いです。浪越一族も同様で、約44億円の興行成績を残した映画作品「テルマエ・ロマエⅡ」では、浪越徳治郎氏をモデルとした浪越徳三郎という人物が登場しています。実際に、浪越徳治郎氏の孫である浪越雄二氏が指圧指導を実施しているので、本当に知る人ぞ知る【浪越指圧】です。他国でも指圧は、広まってきていますが、日本国内では、昭和22年に「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」が出来て、医師以外では、 あん摩マツサージ指圧師免許、はり師免許又はきゆう師免許がないと「あん摩、マツサージ若しくは指圧、はり又はきゆうを業」としてはならない。つまり、仕事にしてはいけないということになりました。

法律に名前を載せられる起業家はなかなかいないことを考えると、浪越一族は、医療ビジネス起業家で新しい世界を作り出した一族です。関連ビジネスの起業家として、「てもみん」や「グローバル治療院」を運営する株式会社グローバルスポーツ医学研究所などが対抗馬のように話をされますが、全く異なるビジネスです。経済産業省が2013年に「リラクゼーション業」としてリラクゼーション業界を認めたために、http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/singi/toukei/kijun/kijun_12/siryou_3d.pdf 無資格者が「あん摩マツサージ指圧」に類似する行為を「リラクゼーション」「カイロプラクティック」「エステティック」等の表現で実施することが可能になって広まりました。

そのために、「あん摩マツサージ指圧」の資格に関しての情報が混在しています。簡単に言うと教育を受けたサービスと教育を受けていないサービスの違いですが、ユーザーにはその違いが分かりません。気持ちがいいと満足します。しかしながら、スキルだけではなく知識もないサービスが広まったために健康被害が相次いで報告されています。そのために、消費者庁が2017年に「法的な資格制度がない医業類似行為の手技による施術は慎重に」という警告文書をだしています。https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/consumer_safety_release_170526_0002.pdf

重要なことなので、明確に記載しますが、「柔道整復師」及び「 あん摩マツサージ指圧師免許、はり師免許又はきゆう師」は、法的な資格があるもので、文部科学省もしくは厚生労働省が認定した養成施設で三年以上の教育を受けて、国家資格を取得しないと実施することが出来ないサービスです。許認可業務であり、医業となっているために、医療機関同様に広告や営業等を実施することに制限がありました。そのために、「リラクゼーション」等名称を変えることで、教育コストがかからない類似サービスが、逆に類似サービス業界は制限されることなく広告してきたために、発展してきました。


30代の日本人は、ほとんどの人がマッサージを受けたことがあるとリサーチ結果がありますが、有資格者と無資格者の違いを意識したことはないとのことです。是非とも、浪越指圧等の世界に挑戦したサービスを体感してみることをおススメします。

といいながら、手技療法というものは、施術者と受け手での相性が重要ですが。。

本当のプロフェッショナルは、どのような人にも相性が合わせられるようです。


資格が必要だった世界に、資格がなくても類似サービスを創り上げるということで起業した人々もいます。 やはり、チャンスは、いろいろなところにあります。ワクワク喜ぶことを起業しましょう♪


関連URL

株式会社浪越指圧: https://www.namikoshi-shiatsu.jp/ (代表:浪越満都子氏)

株式会社浪越指圧アソシエイツ: http://www.namikoshi-shiatsu.co.jp/index.html

日本指圧専門学校 http://www.shiatsu.ac.jp/

日本指圧学会 http://shiatsugakkai.jp/


おまけ

株式会社グローバルスポーツ医学研究所https://www.global-sports.co.jp/