• Kosuke Tsubota

外務省記念日


選挙期間中なので、政治とルールとビジネスに関係する話題ばかり記載していますが、今回も似たようなものを取り上げます。私は、歴史が好きです。どれぐらい好きかというと、昨日、日比谷辺りにいた時に日比谷公園をみて、「本多静六が創ったものの目の前に、今度一万円札になると言われている渋沢栄一と井上薫が創った帝国ホテルがある。

そして、その横に現在の一万円札の福沢諭吉の義理の息子福沢桃介と渋沢栄一が創った帝国劇場があって、小林十三が創った宝塚まである何か博物館に来た気分じゃないかい?雨の中、傘じゃなくて制服とまがうようなレインコートに身体を包んでいる宝塚のこの出待ちという状況は、彼らにはイメージ出来ていたかな?イメージは異なっていたとしても、この状況がみえるぐらい彼らはビジョンを頭の中で創り上げられていたからきっと起業家として成功して、こうやって名前を連ねているんだよね。彼らのお陰で、東京証券取引所も出来て上場という起業家のゴールの一つも出来たわけだし、起業家としては、ここら辺はもはや聖地だよね!やはり起業家としては誰にもみえない世界がみえて、そこを仲間に伝え共有していき、共有されたものに向かって活動していく。

その世界の目の前で壁となる法律を変えていったんだよね。この聞こえてくる選挙カーの声も、今よりも起業家マインドの重みがあるものだったのかなぁ」と嫁に話して、いや一人で話を突っ走ってしまっていたぐらいの歴史好きです。今、文字化してみて、昨晩一呼吸でこれを話していたマニアっぷりに、客観性が加わったことで、自分自身ビックリしているぐらいですが、というか実際にはもっと話していました。。。

昨日、そのような日比谷という場所を体感したからこそ、今日は朝から七夕の次の日である七月八日に創設されたものに、布団の中から抜け出せない時から頭が働いています。実は、先日紹介させて頂いた【コンテンツの強さ・シンカリオン】が、終了した影響と息子の大好きなキャラクターの誕生日があったので、考えていたのですが、好きなものを選びました。

さて、その七月八日に創設されたものは何かというと、外務省の開庁記念日です。実際には、明治二年なので旧暦を用いておりましたので、現在使用している暦でいうと八月十五日(これが終戦の日というのも、何か不思議な感じですよね)になります。そのため、少し正直時間軸としてはズレますが、本日がある意味開庁百五十周年です。厚生省と労働省が合併して厚労省になったり、大蔵省が財務省になったりする中、明治二年から名前が変わっていない最古の国の機関となりますので、百五十数年記念と正式に言って実施が出来るのも外務省だけとなります。その歴史にもワクワクしていきますが、明治に名前が変わって、たった一年半国内がまだいろいろと問題が起きている中に、そして、「国」の定義もまだ正直国民一人ひとりがあやふやになっている時に、国の代表として国の利益のために外交をした世界を創っていったというのは、起業家として大変ワクワクします。

福沢諭吉がオランダ語を世界の言語だと思って勉強していたところ、実際に使ってみると全く通用することが出来ず、英語を勉強しなおしたという話は有名な話です。英語を勉強しなおして、一八六五年には、福沢諭吉が英文週刊という各国の英語情報を各藩に伝えるという起業してそれがすぐに事業として軌道にのるぐらい、人々が情報を求めていた時代ではありますが、それぐらい他言語、他国の文化の知識が分かっていない国内の状況な時代に、少ない学習法を用いて、他言語・文化を習得して、他国と交渉していく機関が出来ているのは、起業家スピリットの事例の一つとしか思えません。もっと昔に開国が行われて、開国が行われたために倒幕が起きたといっても過言で貼りませんし、他国と交渉出来る状況を創り上げることの優先度がとても高かったということは分かります。


もし自分がその時代にいたら、どのように活動できたのだろうか?英語が当時の人々よりは話すことが出来るので、スキルや武器としてあるかもしれません。しかし、彼らと同じような自分の軸を持って、活動が出来たでしょうか?私は、これは起業にすごい近いものだと思って、自分の軸を考えるのによく考えます。「スキルや武器があれば、起業家として活躍できるのか?」ということです。実際には成功率が上がると思います。ただ、成功率の根底というものは、ゴールを見据えて、誰のために、どのように活動していくという自分の軸であるということを、いつも改めて感じさせて頂いています。精神論かもしれませんが、私はこの百五十年前に開庁されて、そこで活躍していた人々が持つエネルギーというもの、タイムマシンが出来るまでは実際に感じとりにいくことはできませんが、人間が持つという強み「想像する」という強みでエネルギーをもらえ、起業家として活動がし続けられます。改めて外務省のお陰で感じられましたが、目の前にあるもの全てに起業家のエネルギーと努力の結晶であり、結果の積み重ねであります。

昨晩の買い物で、今日の朝食が「パン」と決まりました。正直を言うと、朝食に「パン」は好きではないのですが、日本で「パン」が創られたのは同じ百五十年前に風月堂(東京都京橋)が頑張って発売したからです。そこから世界が羨む「食パン」や「アンパン」というものが生まれてきて、食パンブームが生まれてきたのも何かの縁でしょう。やはり、チャンスは、いろいろなところにあります。ワクワク喜ぶことを起業しましょう♪

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