• Kosuke Tsubota

子育ては、リーンエンターテイメント1:自然体験が一番の教育

ごきげんさまです。喜業義塾 喜業家つぼたです。

【青少年の体験活動等に関する実態調査(平成26年土調査)】(国立青少年教育振興機構)によると、自然体験の経験の差が【自己肯定感】や【道徳心】に影響していると出ています。

【自己肯定感】は特に今後の子供の能力の成長に影響を及ぼすものであると考えると、【自然体験】がかなり重要なものであります。残念ながら、0歳児~幼少期に関するデータはありませんが、我が家の事例をみると、長男に連れられて早くに自然に接した次男は、昆虫や木登りに対しての抵抗感も少なく、積極的に実施するだけではなく、早くから環境に慣れたおかげか観察力もあり、大人にとって何もないと感じるようなところから昆虫や植物の変化をみつけ楽しんでいるように感じられます。


【自然体験が大切だ!】という情報を耳にすると、「次の休みに高原にピクニックに行くぞ!」「秋の紅葉をみにいくぞ!」と、力が入る親御さんが多い。子供達にとっても、とってもいいことなのですが、それは、ダイエットで「毎日5キロ走るぞ」と宣言してできなかったり、生活習慣で「明日から5時起きをやるぞ!」と決意してできなかったりするぐらい実は長続きしない。毎週末にピクニック、紅葉。。。。疲れ果てます。

ハードルが高すぎるのです。しかも、ダイエットや生活習慣と違うのは、リスクも伴っていることです。下手すると初日で、子供に「虫がいっぱいいて、嫌だったぁ」と泣かれる。

それぐらいならかわいいレベルですが、何かの植物や虫さされによってアレルギー発作になってしまったり、転んで怪我したりして、そのイレギュラー対応に、親がとっても疲れた上に、子供が自然嫌いになってしまう。自然嫌いになるリスクを抱えています。自然嫌いな状況になると幼少期どころか、きっちりと【自己肯定感】への影響のデータが出ている青少年期には、本人の自我から、自然体験から逃げるような結果になってしまいます。

起業家の世界で言われている。「リーンスタートアップ」という概念があります。簡単に説明すると、最低限のサービスを短期間で作り、顧客に提供し顧客の反応を観察する。観察した反応を次のサービスに活かしていく。簡単に言うと「最初から大きくやらず、小さくチェックしながら育てていこう」という言葉です。言葉としてはトヨタ生産方式の「無駄取り」をエリックリース氏が「リーン(無駄がない)」「スタートアップ(起業)」と作った言葉です。

その言葉をもじって私は、「リーンエデュケーション」という概念を提唱しています。特に「リーンエデュケーション」幼少期には重要で、無理にピアノを教えすぎて嫌いになっちゃう。そんなことにならないように、ちょっとずつ学んでいく、楽しいぐらいで終わらせていく。「継続は力なり」を創り上げるようにしていくということを第一とした教育方法です。その教育方法の中には、「楽しむ」ということも大切に考えており、それを「リーンエンターテイメント」と呼んでいます。

今回の「リーンエンターテイメント」では、3つの単位を分解します。1時間単位、2行動単位、3予算単位。そして、「継続したくなる。」を目標に致します。


1)時間単位

週末の一日を使用するのではなく、時間を細切れにします。散歩、保育園の送り迎えその途中に10分だけ寄り道をしてみる。週末の買い物の時に、いつもとは違う道を通ってみる。それだけでも、季節を共に感じられたり、たのしめたりできます。そして、子供が好きなものをみつけたら、「今度、近くの公園でお花探ししてみようか?」と少しずつ時間を増やしていくのです。

2)行動単位

行動も最初から、遠くに行く。虫取り網や道具などを沢山もっていく。など大変なことをするのではなく、細切れにします。簡単な順番でいくと日常の中で、少しだけ観察することをやってみる。耳をすませてみることをやってみる。その次に、砂場の中を観察できるように、シャベルをもっていく等のステップを踏んでいってみてください。そしてステップは守らなくても、逆にわざともっていかないことで、子供の発想力が鍛えられたりもします。

3)予算単位

子供は気まぐれ。野球のグッズを揃えたら、次の週にはサッカーに興味を持つなんてことはよくある話。予算も少しずつ増やしていくことを意識して下さい。ただ、三点目に予算ポイントを意識する理由は、上位二つで小さく開始していくことに集中しすぎて、予算をかけなきゃいけない時に予算をかけないで、せっかくのチャンスを逃してしまうことを避けるためにあります。毎週末公園に行くことで、自然体験できてきている。いろいろなことが出来てきている。連れてくるのも慣れてきたものだなぁと思ったらもうその時には刺激が少し減っています。1駅だけバスや電車にのって違う公園にいってみる。毎年訪れてくる「夏」というシーズンも子供にとっては~~歳の夏というかけがえのないチャンス。せっかくなので、少額でいいので予算を創ってみて、予算をつかってみて下さい。

パパとして自己紹介

ツボパパこと坪田康佑

1982年生まれ。男性看護師。5人兄弟長男。そのため、思春期には弟・妹の父兄参観に文字通り【兄】として参加。現在、夫婦共働き2児の父。

「パパ・ママの笑顔が、子供の笑顔を創る。子供の笑顔が家族の笑顔を創る。家族の笑顔が、社会の笑顔を創る。社会の笑顔が、社会の活気を創る。」をモットーにパパ・ママの応援団団長。「子供と遊ぶこと」と「筋肉トレーニング」をマッチングした独自の「パパトレ」を開発し、第2子誕生後25キロのダイエットに成功。また、「リーンエデュケーション」「リーンエンターテイメント」の提唱者


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