• Kosuke Tsubota

誰も書かなかった看護連盟

最終更新: 2019年8月1日

私の好きな書籍で「誰も書かなかった日本医師会」という書籍があります。

いつか盗んでみたかったタイトルだったので、使用します。また、この三年に一度の国家イベントのタイミングで執筆したかったので、記載します。まず、日本医師会は、政治力があると言われておりますが、実際には、日本医師会(業界団体)と日本医師連盟(政治団体)と正直別団体です。どのような関係性かといいますと、これは、正直マスコミの報道力の問題でもあると思っているのですが、業界団体がそのまま政治団体を実施することは、乱暴に記載すると「医師であって、日本医師会に所属しているが、日本医師会の応援する政治家を応援したくない。」というケースがあった場合に、問題が起きないように、業界団体と政治団体は別にされています。

ただ、政治団体としては他のただの政治団体と比べては制限があって、業界団体の訴えを政治的なところで実現するために業界団体の関連団体として政治団体があるということです。そのため、日本医師会の会員と日本医師連盟の会員と重複する方々は多いです。日本看護連盟は、その看護師バージョンとなります。同様に、日本看護協会(業界団体)と日本看護連盟(政治団体)と別団体です。看護師の資格保持者は約160万人おりますが、医療に対する考えは、日本看護連盟ではなく、日本医師連盟の考え方に近いから、日本医師連盟を応援するという方々がいらっしゃいます。また、日本共産党の中に看護部会という部会が存在するように、看護師の中には日本共産党を応援したい方々もいらっしゃいます。

ただ、他の政党は、日本看護協会の考え方を参考にしておりますが、日本看護協会の考え方を搭載した政治は実施致しません。日本看護協会と日本看護連盟の関係性は全て繋がっているというわけではありませんが、日本看護協会の政治団体という形で、日本看護連盟が存在し、約75万人が所属しています。日本医師会の数というよりも、医師の数が30万人未満なので、人数の強さを比較すると感じられます。また、日本看護連盟の実績も特徴的なことがあります。「女性が医者になるなんて」と言われていた時代、女性が医療系として進学する先は看護婦さん(※現在、看護師)しかなかった時代からある組織です。そして、進学どころか女性が働く場所としては、小学校の先生、保育士さん、もしくは看護婦さん(※現在、看護師)と呼ばれていた時代からあります。

そのため、今、日本全体で話題にしている女性活躍の場を創ることを設立時から実施しています。実際に今でも働く女性の10人に1人が看護師です。時飛んで、現在は「ベッドサイドから政治を変える。」というキャッチフレーズで、看護師の資格を持っている国会議員を4名輩出しています。女性の社会進出も進んできている中、日本の超高齢化社会や弱者を代弁するような「ベッドサイドから政治を変える。」は、医療や介護・福祉等の日本の計画経済のメインを押さえたものになっています。患者さん及び家族の方々の安心した世界を創るために、看護師としての仕事内容を法律的にどのように取り扱っていくのか?などを実施しています。

男性看護師

また、昨今男性の看護師の方々を眼にすることが増えてきました。実際に男性看護師の数は、女性医師よりも人数が越えました、看護師の人数が多いので、男性看護師の数は、看護師全体の10%未満ですが、時代の流れを反映するように日本看護連盟は、男性看護師の国会議員も輩出しています。この度の7月21日に選挙日を迎える第二十五回参議院選挙に候補者として出ているのが、二期目当選を目指す。東京大学看護学部卒業後、看護師として活躍した後に日本看護連盟で幹事長をされていた石田昌弘氏です。私自身も男性看護師と呼ばれる立場にあるので、感じることが出来ますが、「女性活躍」と呼ばれる世界で女性の方々が感じられるものを、女性活躍が基本である看護界で男性として感じています。だからこそ思うのですが、男性看護師は、女性活躍の場を創り上げるのに、数少なくマイノリティであった女性の立場を理解だけじゃなく体感してきた数少ない人間として活躍が期待できます。

石田昌弘先生 

(※自由民主党の批判は受けません。執筆者としては読者の自由投票でお願いします。ただ、私は石田昌弘先生を応援します。)

実は、石田昌弘氏と私は、看護学生時代である19歳の時に「看護入門1」という授業で生徒と学生という立場で知り合いました。昔の話でありますが当時、生意気だった私は、日本看護連盟に関しての授業を聞いて、「看護師の活躍の場をセッティングしていく」という授業が表面上な感じがしてしまい、講師である石田昌弘先生(ここからは、教員と生徒の立場だったので「先生」と記載します。)に、食ってかかってしまい、共産党の民医連の目指す医療と、看護連盟が目指す医療の類似性を出して、何で仲良くしないのか?と質問してしまいました。

今でこそ、政党の違いに関してが分かるぐらいの人間に成長しているので、火が出るほどに恥ずかしい経験ですが、石田昌弘先生はそこを大きな器で受け止めて下さり、面と向かって質問が出来るように、直接日本看護連盟に伺ってお話する機会を創って下さいました。それ以降、お忙しい中定期的に私とあって下さり、それこそ恋愛の相談から起業の相談までいろいろと親身になって教えて下さいました。実際に、私が起業したものの一つとして、訪問看護ステーションがあります。ただの訪問看護ステーションの運営者だと約1万人日本国内にはおります。しかし、私の場合は、石田昌弘先生からいろいろと教わり、困っている方々がどこにいるか、どのような状況にしていくのがいいのかを学ばせて頂いていたおかげで、訪問看護ステーションが最も少ない都道府県の中、栃木県で、訪問看護ステーションの起業をさせて頂きました。

石田昌弘先生からのご助言や紹介等戴かなくても、訪問看護ステーションの無いエリア(町・群)で、特定看護師研修の研究を自治医科大学と実施していくことで訪問看護ステーションを拡げていく可能性がうまれてくる等の考えを鍛えて頂き、考えだけじゃ意味がなく実行していく力を鍛えて頂き実施していきました。お蔭様で、石田昌弘先生のご協力もなくても厚生労働省の看護課の特定看護師パンフレットに、起業した訪問看護ステーションが取り上げられる等の動きが出来たました。石田昌弘先生は、Fishを与えるのではなく、How to Fishを与えて下さりました。そのお陰で、熟考することが出来、起業家として成長が出来ました。


やはり、チャンスは、いろいろなところにあります。ワクワク喜ぶことを起業しましょう♪

​執筆履歴

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