• Kosuke Tsubota

起業家の日々トレーニング2


起業家になる前には、インプットとアウトプットに関してのトレーニングに関しては創造することが出来ても、以外にも3番と4番のトレーニングに関しては気が付かれていないことが多いものです。また、私も自分自身及びいろいろと起業家の諸先輩方から教えて頂いて、少しずつ本当に少しずつ身に着けていったものです。


3 メンテナンス・ベースアップ系統

タイトルを聞いてもあまりイメージがわかないものだと思います。ただこの質問を受けると想像がつくと思います。「毎日、同じ体調ですか?」そうなのです。人間はメンテナンスが必要なのです。実際に、筋肉トレーニングとして毎日同じインプットとアウトプットを実施していても、調子がいい時と調子が悪い時によってかなりインプットの質や、アウトプットの質が変わってくると思います。そのため、自分の調子をしっかりとチェックする習慣やトレーニングを実施してから、インプットやアウトプットのトレーニングを実施します。人によっては、体重計や睡眠時間、睡眠の質やストレッチ等をやられている方がおりますが、最近ではアップルウォッチやスマートウォッチなどのウェアラブルデバイスを活用されている方もいらっしゃいます。


私の事例で恐縮ですが、私は大変アナログな人間で、保育園に子供を送った後に、近くの公園で懸垂をすることが、自分のメンテナンスチェックをしております。まず、懸垂器で身体をぶらさがります。ぶらさがった時に、自分の体重を身体で感じます。この時の身体の体重の感じ方によって、昨日を振り返って今日の予定を考えます。そして、ぶらさがって上を見上げた時に、空の表情や天気、木々の季節や表情を感じ方によって調子が分かります。すぐには分かりませんが、身体を持ち上げる時に、気持ちよく身体が持ち上がるとその上を見上げた時の状況を少し客観的にみられるようになります。何か身体がだるくて、うまく持ち上がらなかったりすると、上をみあげた時の状況が頭に入っていなかったこと等がわかります。しかし、これは調子がいいと悪いと判断する手段にしかなりませんが、実は気持ちよく身体があがるような調子よく出来ると逆に、調子に乗るような状況になってミスをしやすくなったり、人の様子を細かくみられるようになったりすることが出来なくなることがあります。そのため、調子にのらないように気を付けるようにするなど、一日の調整をしております。そのため、メンテナンスだけじゃなくて自分の調子のベースアップ等に活用致します。私の場合は、これで保育園の子育てモードから仕事モードに切り替えて、一日のクオリティーを高めるための私の儀式です。あなたにとっては、どのようなものがよろしいでしょうか?


4 マインドフルネス・休息系統


こちらに関しては、著名な経営者のアップル社のスティーブ・ジョブズ氏の禅から、グーグル社がマインドフルネスの時間を会社として導入しはじめたということで、有名になっています。組織単位でいうと、米国の軍隊からはじまりナイキやゴールドマンサックス等普及していて有名になってきていると思います。また、日本国内においても、経営者は24時間経営をしなければならないといっていた「経営者の神様」と呼ばれる松下幸之助氏も実施していたり、京セラの創業者の稲森和夫氏も念仏を唱える時間をとっていたりと実践されています。マインドフルネスの手法に関しては食事をしながら出来る食事マインドフルネスや歩きながら出来るウォーキングマインドフルネス等様々な方法がありますし、自分にあった手法を実施するのが最も効果的なものだと思います。私は、本質だと思っているのは、気が付くと仕事や家族、自分自身のことで頭がいっぱいになってしまうこと対して、頭を空っぽにする時間、完全にオフにする時間を創るということだと思っております。このオフにする時間というものが出来て、マインドフルネスが出来るようになったと言えると思いますが、最初実行しようとすると、やらなければいけないことがどんどんと浮かんできてしまって焦ってしまったり、あの決断でよかったのかと悩みが浮かんできてしまったり、未来に対して不安が襲ってきたり、自分と向き合うことが多いと思います。空っぽに出来る時間がうまれなくても、自分自身と向き合う時間は例え短くても必要な時間であると私は思います。この自分と向き合う時間というのは、ひと昔前で言うと日記に該当するのかもしれないと思っています。各大統領や著名人の日記がまさにそれを語ってきていると思います。そして、休息系統と呼んでいるのには一点ありまして、脳をしっかりと休ませることが重要だと思っているからです。休日といって、趣味に頭と体力を使って気晴らしに時間を使い、休めていないことがあります。しっかりと頭を休ませることが重要だと思っております。


メンテナンスとマインドフルネス


このメンテナンスとマインドフルネスは、実はインプットとアウトプットのセットと比べて実施しようと思えばすぐに出来るものですが、実際にやってみるとなかなか奥が深いものです。だからこそ、名前はきいたことがあってもやっている人は少ないし、似たような書籍がたくさん出回っています。まるでダイエット本のようにマインドフルネス本はたくさんの種類が出ています。それだけ、自分にあったやり方と出会うのが難しいということもありますが、是非ともやり続けて頂きたいものです。

また、この起業家の日々のトレーニングですが、出来なくても諦めないでください。凹むなんて時間がもったいないです。私の考え方ですが、「三日坊主も百回やれば、約一年。」です。 何度でもやればいいのです。そして、少し続いたら少し続いたでその理由を見つけ出し、自分の宝物にする。続かなかったり、失敗したりしたら、その原因をみつけだし、自分の邪魔をするものとして排除する。それを繰り返していけばいいのです。起業家が事業を運営していくのとまったく同じです。

会社の器は、起業家の器で大きさが決まってしまいます。事業を大きくしていくためにも、起業家の器を大きくしていくためのトレーニングを日々実施していくことをおススメ致します。

19回の閲覧

​執筆履歴

My OFFICE​

東京都墨田区両国4-15-6

  • Grey Facebook Icon
  • Grey Twitter Icon