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2019年上半期BEST5映像と学び

最終更新: 2019年8月1日

2019年上半期に私が観た作品は、96作品でした。


上半期のベスト5としては、下記の作品群です。時が経つにつれてエンターテインメント作品よりも、ドキュメンタリー作品が学びとなって、私の中では評価が高まるようです。


スノーデン

ペンダゴンペーパーズ

日本のいちばん長い日

イントゥ・ザ・ストーム

マイケルムーアの世界侵略のススメ


学びが深い作品ベスト5なので、折角なので簡単に映像作品を紹介致します。


スノーデン

2017年に公開された作品です。2013年にアメリカ国家安全保障局の機密情報をガーディアン誌に提供したノンフィクションの映画です。スノーデン自身が、アメリカ政府が対テロ諜報活動という名目の下に、世界中の全てのインターネットに関する情報を監視して収集している実態を知って葛藤していく姿が描かれている。具体的には、メール、チャット、SNSの情報だけではなく、パソコンに接続されているカメラからも無断で情報収集することが出来る事実だった。恋人のリンゼイとの葛藤・別れ、命がけの決断。現在、自分が使用しているパソコンからも情報が取得されている可能性等が分かるので、自分の身にも関係してくるノンフィクション映画作品です。


ペンダゴンペーパーズ

昨年2018年に公開された作品です。ジャーナル史上、有名なスクープニュース。1971年にベトナム戦争に関するアメリカ政府の機密情報をニューヨーク・タイムズ紙がスクープした実話の映画化。ベトナム戦争が泥沼化して、アメリカ国内で反戦運動の時流がきている中、ベトナム戦争の不毛さを分析解析された、国防総省の客観的に調査・分析した文書、政府情報が漏洩したという事件です。その漏洩資料の枚数、7000枚、当時書類文化で、コピーした文書の順番も分からない中、情報をまとめてデータ化、記事にしたという事件です。また、当時、ニューヨーク・タイムズ紙が会社として上場しようとしていたところ。スクープすること自体が犯罪になる可能性がある中、会社としてどのように対応するのか?経営者としてはどうするのがいいか?考えさせられる映画作品です。

日本のいちばん長い日

2015年に公開された作品です。太平洋戦争での日本の降伏の決断をする一日の映画です。また、その日には日本の降伏と国民へ伝える玉音放送を中止するクーデターを青年将校たちが皇居やラジオ局を占拠しようとしている動きもある中、当時の日本のトップたちがどのように決断をして、どのような日本を託したかったのか?考えさせられる映画作品です。


イントゥ・ザ・ストーム

2009年に公開された作品です。同じタイトルで、2014年に嵐の中の撮影を試みるフィクション作品があるので、混合されることが多いのですが、こちらの作品は、第二次世界大戦の間にナチス阻止するためにウィンストン・チャーチルに関するノンフィクション作品です。公務だけではなく、結婚生活にも葛藤しながら、国民のために試案し、決断を繰り返していく作品です。また、チャーチルはうつ病だったと呼ばれる言われているところもキレイに表現されている映画作品です。


マイケルムーアの世界侵略のススメ

2016年に公開された作品です。マイケルムーア監督らしくコメディカルなドキュメンタリー映画となっています。シッコで各国の医療制度を比較してアメリカの医療制度をシニカルに否定しています。今回の映画では、アメリカ国防総務省からアメリカの海外侵略を依頼されるという設定です。アメリカ政府の天敵を自称するマイケルムーアとしては、真逆の設定というのが、またマイケルムーア監督らしいですが、ヨーロッパからはじまりアメリカにはない、各国の良い常識をインタビューしていく形式の映画作品です。


正直、映画に出資をしたことがある私ですが、私は、ミュージカルや劇等のリアルに触れる作品は好きでしたが、テレビやYouTubeを筆頭とした映像作品を最近あまり好きではありませんでした。書籍と違って情報を抜粋することも難しく、また読むスピードを変更することもできず時間泥棒な感じがしていたからです。しかし、改めて映画に費やされるお金や人手・そして時間・感覚を改めて映画監督の方々やプロデューサーの方々から伺って、学習効率として、費用対効果が良いものかと捉えなおしました。改めて、とらえなおしたところ映像作品だからこそ理解しやすいものと、自分だけだと出来ない情報を整理整頓すること、時系列化すること、イメージとして覚えやすくすること等がよくされていることが分かりました。


そこから、映像情報のメリットデメリットを意識することができるようになり、YouTubeやAmebaTV,ニコニコ動画、SHOWROOMを筆頭とした映像に関するビジネスに関しても視野が拡がりました。ニコニコ動画は残念ながら明日サービス提供が終了してしまうということですが、写真SNSとして静止画像だけに注意していたインスタグラムでも映像が流されるようになってきた経緯がみえてきました。映像作品は、記憶しやすい反面、逆に意識していないと客観的な判断力と時間を奪われることがあることも分かりました。今、映像系のビジネスは、ユーザーの時間を奪いあうことを中心としたビジネスになっています。

ロジスティックサービス、ディズニーランドのファストパス等は、時間短縮にずっと走っているの真逆の動きになっています。逆に、自分だったらどのようなものに無意識についつい時間を費やしてしまうか?ということを考えると起業アイディアがうまれてくる可能性があることが分かりました。また、今まで無意識にしていた活動を意識的にすることで新たな可能性が生まれてきます。東進ハイスクールやグロービス大学院等は教育を映像に切り替えてビジネスを展開しています。今回、ベスト映像を選ばさせて頂いたおかげで、ドキュメンタリー映像そのものから学ぶことはたくさんありますが、私は改めてドキュメンタリー映像の教育効果を体感致しました。体感したからこそ、ビジネスの可能性を感じました。


やはり、チャンスは、いろいろなところにあります。ワクワク喜ぶことを起業しましょう♪

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