• Kosuke Tsubota

2019年第三四半期BEST3冊

2019年第三四半期に読んだ書籍は138冊でした。

改めて振り返ってみると、読書して一ヶ月以内に考えるベスト書籍と、少し時間が経過してから、何度も思い返したり、学びが活かされたりする書籍が別であることが分かります。


1:それしか ないわけ ないでしょう

2:世界の政治思想50の名著

3:瀬島龍三日本の証言


1:それしか ないわけ ないでしょう

夏休み特別ジャケットバージョンを購入して、今でも定期的に子供に読み聞かせをする作品です。

親子共々、読めば読むほど好きになってくる作品で、また、絵本でのシーンは日常で、真似をしたり、考えを深めるために使ったり、親としては教育として重要なフレーズとして使用していたりします。


書籍:それしかないわけないでしょう

著者:ヨシタケ シンスケ

出版日:2018/11/2

出版社: 白泉社

ページ数:32ページ

Amazon評価:4.8

Amazon評価4.8と44人のカスタマー評価で高い中、星5つが88%、星4つ3%、星3つ8%という形で、低い評価を書かれた方々は、子供がいない方で使い道が分からないというコメントだったり、ヨシタケシンスケさんが好きだったために事前の期待がとても高かったりしたための評価でした。高評価の人々と同様に、可能性を拡げることが出来るステキな絵本です。改めてベスト本とした背景として、先日祖母が他界したのですが、息子にとっては曽祖母が他界しました。危篤状態で呼ばれた時、息子は5歳児として、死ぬということを理解していて、寂しい気持ちとどうすればいいのか分からない気持ちと複雑な気持ちで、少し甘えっこな状態になっていました。

そこで絵本の中にあるシーンを息子と話しました。絵本の中で、主人公のおばあちゃんが、主人公の未来の話をする時に、「いつまでいられるかなぁ」という話をしていた時に、いろいろな可能性があるという話がありました。息子と、そのお話をして、息子の気持ちが落ち着きました。その後、ゆっくりと危篤状態の曽祖母としっかりとお別れをすることが出来ました。お葬式の後、実家にいった際には、朝にしっかりとお骨の前で、おりんを鳴らして「おはよう。今日、僕は元気だよ」と挨拶をしている姿をみて、デスエデュケーションを意識していたわけではないのですが、子供は真摯に向き合って、受け入れることが出来るということを親としても学ぶことができました。

空想絵本という世界を創り上げたヨシタケシンスケさんならではの、世の中の可能性を増やしていくことが出来る。空想を描くことができるようになる。Amazon評価でも書かれていますが「大人にとっても読んで頂きたい絵本」です。


2:世界の政治思想50の名著

この書籍は、きっと時が経過すれば経過するほど価値を感じるこがお出来る作品です。そのため、早い段階で読むことをおススメします。読んだ後では、世の中で起きていることの捉え方が考え方が変わります。そして、今までただの事象としてしかとらえることができなかったものから、感じられなかったことが感じられるようになったり、考えられなかったことが考えられるようになったり、一言で言うと思考が深くなっていく感覚がします。そして、世の中の出来事一つ一つをいろいろと捉えられるようになったり、また一つ一つ独立していたと思っていたことが繋がってみえるようになります。


書籍:世界の政治思想50の名著 エッセンスを論じる

著者:トム・バトラー=ボードン

翻訳:大間知知子

出版日: 2016/3/10

出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン

ページ数:495ページ


こじつけと言われるかもしれませんが、ラグビーのワールドカップで、南アフリカとイングランドが勝ち上がってきた時に、イングランドからの独立運動をインドで実施したガンジーの政治思想が、アメリカのマーティンルーサーキングジュニアを通して、南アフリカのマンデラに繋がっていたことを思い出しました。そして、南アフリカがラグビーを強くしようとした歴史的背景や紳士の国としての象徴を創り上げたこと等、ラグビーだけじゃなくいろいろと楽しめました。(というのも、ラグビールールが難しすぎて、分からないことが多く、思考が散乱しました。)ラグビーワールドカップ2019の決勝戦がイギリスと南アフリカというのは、植民地だった国と侵略者だった国との闘いであったと考えるといろいろと想いが溜まる一戦になります。また、イギリスがEUから離脱するのに対することや、来年2020年のアメリカの大統領選挙にあたってのシリアでのトランプ大統領の行動などをいろいろと考えるのにも重要な書籍です。50冊をここまで熟読するのは難しいので、トム・バトラー=ボードン という最高のツアーガイドと一緒に古典の世界に入れるのは贅沢な一冊です。


3:瀬島龍三日本の証言

書籍:瀬島龍三 日本の証言―新・平成日本のよふけスペシャル

著者:瀬島龍三&フジテレビ番組スタッフ

出版日: 2003/2/1

出版社:フジテレビ出版

ページ数:287ページ

令和元年、即位礼正殿の儀で、日本が国として正式に認定している国の数195ヵ国中、191ヵ国から要人が来日して参加されました。ちなみに国際連合加盟国数は193ヵ国なので、地球規模で祝賀されたといっても過言ではないという儀式です。また、他の国で同等の祝賀会が開催できる国も数え切れるしかない。また、【安全に】開催できる国といっては、日本だけだったといっても過言ではないということを考える時に日本という近代史、これからの日本の世界での役割や位置づけ等を考えるのにあたって、昭和天皇とも戦前・戦中・戦後と日本を牽引していく仕事をしてきた上で、日本独自の商社というビジネススタイルを世界展開してきたビジネスマンであって、JRやNTTなどの官から民間組織に生まれ変わらせる組織変革のプロである瀬島龍三翁の考えは、思い返すことが多く、思い返す度に新しい発見があって学びがありました。


以上の三冊が第三四半期のベスト三冊です。

そして、読みるとわかるのですが、やはり、チャンスは、いろいろなところにあります。ワクワク喜ぶことを起業しましょう♪


関連ブログ

2019年第三四半期BEST 3冊

2019年9月BEST 7冊その3

2019年9月BEST 7冊その2

2019年9月BEST 7冊その1

2019年8月BEST 5冊

2019年7月BEST 5冊

2019年上半期BEST BOOK 僕の仕事はYouTube

2019年第二四半期BEST BOOKは絵本!

2019年6月BEST BOOK ティール組織

2018年BEST BOOK 世界の哲学50の名著

7回の閲覧

​執筆履歴

My OFFICE​

東京都墨田区両国4-15-6

  • Grey Facebook Icon
  • Grey Twitter Icon