• Kosuke Tsubota

2019年第三四半期BEST5映像その1

2019年第三四半期、観た映像作品は、130作品でした。


1:君の膵臓をたべたい

2:ザ・ウォーク

3:シャーロック・ホームズ

4:ビデオゲーム The Movie

5:50/50 フィフティ・フィフティ


1: 君の膵臓をたべたい

時間:1時間55分

公開:2017年

監督:月川翔

Amazon評価:4.2(星5=66%,星4=12%,星3=8%,星2=6%,星1=8%)

Amazon評価数:675

話題に何度かあがって、意識する機会があったからですが、あまり意識していなかったものを意識して学ぶ機会になりました。タイトルにもなった「膵臓を食べたい」病気になった身体を治すのに、健康な人の身体を食すという考え方です。医療マニアとしては、食人治療が進化した移植医療のことを改めて考える機会になりました。1997年に通称臓器移植法(正式名称: 臓器の移植に関する法律 )など移植に関しての法律が整備されてから病気になった身体を治すのに、健康な人の身体を移植するということが合法化されました。そのお陰で日本国内でも技術発展してきたお陰でブラックマーケットが出来上がって、フィクション作品でもよく登場するようになってきました。そこまで臓器移植に関して認知度が高まっていても、 食人治療という考えは、知識があったとしても耳にすると藁にも縋る気持ちになる患者は、どうしても考えてしまうものだということを考えました。 単純に作家としてインパクトを求めたくてタイトルしただけかもしれませんが。。。

食人治療に関しては、未だに生き残っています。「生き血」を飲むという形だったり、健康な人の血を輸血したりするという形でグロさはなくなってきていますが、研究は継続されています。

食人治療の歴史に関しては、今年2019年4月に出版された「世にも危険な医療の世界史」に詳しく紹介されています。ここには、過去の悪かった事例という形で残っていますが、生命科学の発展という形で、健康な臓器だけを創り上げて病気の治療にあたるというバイオメディカルが発展するのにあたって、残酷な事例であるが、効果的だったというような結果が出てくるかもしれないと考えています。

脱線しましたが、作品にフォーカスして、この作品の魅力を一言で言うと「ギャップ」です。タイトルと中身のギャップから、いろいろな面でギャップを駆使して作品を盛り上げて、観ている人の良そうをいろいろと裏切っていきます。

ギャップの作り方を学ぶのによい作品なのと、視点を切り替える練習になる作品で、心を揺さぶりにきます。病人の気持ちを深く考える機会にも恵まれる作品であって、実際に恥ずかしい話泣きましたので、個人的にも大好きな作品です。


2:ザ・ウォーク

時間:2時間3分

公開:2016年

監督:ロバート・ゼメキス

Amazon評価:4.1(星5=52%,星4=24%,星3=11%,星2=5%,星1=7%)

Amazon評価数:87

スティーブン・スピルバーグの脚本を書いてから、監督としても「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ/一期一会」「キャスト・アウェイ」と名作を生み出しているロバート・ゼメキス監督の名作品です。 1974年8月7日に今はなきワールドトレードセンター(Openは1973年)の建築期間中に、ツインタワー間を命綱なしで無許可で綱渡りをした伝説のフィリップ・プティ(逮捕歴500回以上)のワールドトレードセンターツインタワー間の綱渡りをすることを取り上げた作品です。フィリップ・プティが直接、主演のジョセフ・ゴードン=レヴィットに指導をして、「綱渡り師」という芸術家が人々を魅せるのは何故だろうか?考えさせられる作品です。

そして、人間の非凡な能力に惹きつけられることを体感しました。自分の興味関心に突き進み、その知見を深めていき、人々が否定するアイディアを思い付き、思いついただけではなく、実行していくことの大切さ。そして、実行した後は、人々に語り継がれていく、フィリップ・プティは起業家と同じだということを感じられます。また、フィリップ・プティのお陰で、ワールドトレードセンターは、ニューヨークシティの中で、ただの高いビルではなくて、語り継がれる血の通った建築作品となったのだということを実感しました。だからこそ、ナインイレブンで標的にされたのだということも腹落ちしました。ちなみに、フィリップ・プティ本人は、2008年にイギリス制作のドキュメンタリー映画「マン・オン・ワイヤー(原題: Man on Wire)」に出演しています。

こんな犯罪もあるんだな、ということを考えながらも、最近YouTuberという職種が誕生したために、危険を顧みずに挑戦する人々が増えてきたので、プロフェッショナルじゃなくとも危険をする人が増えてきてしまう時代なのかもしれない。なんて、いろいろ考えさせられます。


3:シャーロック・ホームズ

時間:2時間8分

公開:2010年

監督:ガイ・リッチー

Amazon評価:4.1(星5=49%,星4=25%,星3=16%,星2=4%,星1=6%)

Amazon評価数:220

医師であり、小説家であったアーサー・コナン・ドイルの名作を、違う形でガイ・リッチーが名作品に創り上げた作品です。医師として、食べていくことが出来なかったから小説を執筆したというアーサー・コナン・ドイル医師です。患者の待ち時間に執筆する時間があったために、執筆しはじめて投稿しはじめたというので、もし彼に医師としての腕が高く、評判だったとしたら、シャーロック・ホームズという名探偵が生まれなかったという何かの才能の欠如は、何かの才能開花のタマゴという起業家的素質がある医師です。

前回の映像ブログ「2019年8月BEST5映像と学び」では、シャーロック・ホームズの生きた時代の描写が素晴らしいことを書きましたが、医師であるアーサー・コナン・ドイルが、シャーロック・ホームズの助手に医師ワトソンと会話するサイエンスの会話が、映画では現代版にしっかりと昇華されていながらも当時の医療情報等が垣間見ることができたのが、じわじわと楽しくノミネート致しました。また、4年後の2023年にアーサー・コナン・ドイルの著作権が(アメリカ合衆国法)フリーになるので、その時にまたいろいろと名作が生まれるのではないか?とちょっと期待しています。


やはり、チャンスは、いろいろなところにあります。ワクワク喜ぶことを起業しましょう♪


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