• Kosuke Tsubota

2019年第三四半期BEST5映像その2

2019年第三四半期、観た映像作品は、130作品でした。その中のBEST映像5の続きです。


1:君の膵臓をたべたい

2:ザ・ウォーク

3:シャーロック・ホームズ

4:ビデオゲーム The Movie

5:50/50 フィフティ・フィフティ

4:ビデオゲーム The Movie

時間:1時間41分

公開:2018年

監督:ジェレミー・スニード

Amazon評価:3.1(星5=16%,星4=22%,星3=27%,星2=27%,星1=9%)

Amazon評価数:16

WHOは、2018年ゲーム依存症を病気と認定しました。( https://www.who.int/features/qa/gaming-disorder/en/ )また、インターネット依存症を、最近では Internet Gaming Disorder インターネットゲーム依存症と呼ぶようになってきました。1997年にプロフェッショナルイベントとして、ゲーマーをeSports アスリートと呼ぶようにもなってきました。実際に2018年のインドネシアで開催されたアジア競技大会では、eSportsが体操やラグビーとかと共に6種目実施されて、2022年の中国で開催される大会では、メダル種目としてもなることが決定しています。ゲーム業界の発展としてプラスになることも、マイナスになることも両方に大きな変化があった昨年2018年に、ゲーム業界の発展をテーマにまとめられたドキュメンタリー映画です。日本人も含む古今東西のゲーム開発者・監督、ゲームアーティスト達の生インタビューもされていて、きっとビデオゲームの歴史を勉強するのに参考になる作品とされる映画です。Amazon評価が低い人々のコメントを読んでみると、「ゲーマーとして常識」という評価と「オタクすぎて面白くない」の両方に分類されます。一方、高い評価をしている方々のコメントは「北米でのゲームの影響力と歴史を知った」「ゲームの価値を知ってもらいたい」に分類されました。

評価が分かれる作品ですが、つまり2018年当時に最も網羅的に情報をまとめられた作品です。ゲームをあまりやらない人間で、医療マニアとしては、ゲームの能力が高い人ほど腹腔鏡手術等の肉眼で実施する手術ではなく、画面を通しての手術の際に、手術機器を二次元になっている画面から三次元情報として立体的にイメージすることができて、手術の腕が高くなるという研究データがあることを意識しながら、ドキュメンタリー映画を拝観させて頂きました。ドキュメンタリー映画の中で、ゲームの世界で立体的に動けるようになったことが画期的であって、多様性を生み出したというように説明されています。

事実研究されていませんが、腹腔鏡手術などと同様に画面を通して物事を実施する、宇宙での活動や深海・災害救助などあらゆる分野での発展の共通イメージ、すなわち土台になったものがゲームから生み出されてきたと学ばされました。また、ゲーム業界の発展に日本が多く貢献してきたことが分かる反面、現在のeSportsの種目とされるゲームのほとんどが日本のゲームではないということに、DeNAの作品を代表とするスマートフォン・ガチャゲームの発展が、日本国内のゲーム発展がガラパゴス化してしまったということが分かります。ゲームのすばらしさを眼をキラキラ輝かせて語るこのドキュメンタリーに出演する方々は、ゲームがインタラクティブなものであることを取り上げています。

読書や映画・観劇・鑑賞等々の作品は、インタラクティブ性がないということを指摘しています。今まで一方的に知見を伝えていくという手法をとっていた教育の世界で、成人学習モデルというインタラクティブな教育スタイルが生まれてきたことも、ゲームの歴史のタイミングと重なってくるので、ゲームの影響がもしかするとあるのかもしれないと感じます。少なくとも、デジタルアートと呼ばれる分野でインタラクティブなもので、芸術表現する分野はゲームが土台を創り上げたのではないか?と多様な方面に思考が続きます。ゲーム業界を変えたソニーのプレイステーションは、ソニーの世界での生産台数の基本単位を変えたという事実もあるので、業界発展という意味でのビジネスのケーススタディーディスカッション等もしてみたい作品です。

5:50/50 フィフティ・フィフティ

時間:1時間40分

公開:2011年

監督:ジョナサン・レヴィン

Amazon評価:4(星5=34%,星4=47%,星3=8%,星2=7%,星1=4%)

Amazon評価数:78

いつ自分の身に起きるか分からない自分が難病になったら?自分の余命が短かったら?ちょっと季節の変わり目で体調崩した時などについつい思い出してしまって、心に残る名作だということを実感しました。

この作品を観る前にも、人生の中で、フィクション作品の影響、身近な人の病気や死などからも、何度かは、同じことを考えたがありますが、その時に考えていたのは、自分視点でしかなくて、「死ぬ前に~~を食べたい。」「~~をやりたい。」「~~にメッセージを残したい。」等々、ただこの作品を観てからは、家族や友達などの周囲の人はきっとこのような対応してくるのだろうなという形で、主観的な考えだけではなく、客観的にどのような変化が起きるのか?という形で視野が広がって考えることが出来るようになりました。客観的にみえるようになったからといって、主観的な感情が消えるわけではないのですが、主観的な感情が増えました。また、考えさせられました。

そして、末席に座らせて頂いている形な、医療従事者免許保持者ですが、患者の気持ちを親身になりました。


やはり、チャンスは、いろいろなところにあります。ワクワク喜ぶことを起業しましょう♪


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