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  • Kosuke Tsubota

2019年11月BEST8映像その2

2019年11月、観た映像作品は、23作品でした。その中からおススメする8作品の紹介のです


1:SUITS シーズン5

2:仮面の男

3:SUITS シーズン7

4:多動力

5:SUITS シーズン6

6:日本で有名(BIG in Japan)

7:アニー

8:ザ・ウォーカー

3:SUITS シーズン7

半ばマンネリ化してきていても、ついつい見てしまう不思議な魅力がある作品のSUITSシリーズ2018年に放映された最終シリーズです。7年間に渡ってのロングランお疲れ様でした。

最終シリーズでは、経営者が完全にバトンタッチして、職場のメンバーが変わるという部分で、起業家としての学びが多い作品でした。学びを3つにまとめると下記になります。


学び3つ

1)経営者になった際の先代との葛藤

2)役割が変わった時の自己認識との葛藤

3)通訳の仕事に感動


自由人でヒーローである、敏腕弁護士であるハーヴィー・スペクターが代表パートナーになっていくためのストーリーです。敏腕であった部分には、一人で戦うというような自由があったところと、自分に集中できるという幸せがあったのですが、事務所の経営を考えなければいけないということで、全体を考えなければいけなくなったことに対する葛藤と、自分を育ててくれた先代経営者の影を追いかけながらも、自分の色をどのように出すのか?を葛藤していくところに、今までの作品にはない、渋みがあります。多くの経営者は、仕事とプライベートに分離するのではなくて、プライベートを仕事の中にいれてしまいます。

しかしながら、経営者としての厚みが出てくるのは、プライベートの部分での自己をしっかりと見つめなおして、自分のビジネススキルだけではなくて、ヒューマンスキル全部が必要となってきます。そのために、自己と他者の関係性を見つめなおし、そして、多くのステークホルダーのことを配慮するといったことが求められます。長いドラマ作品だからこそ、いろいろなしがらみが出来ていたからこその、役割の葛藤が描かれているところに学びがあります。また、大きな事務所と小さな町事務所の経営スタイルの違いや、新しく起業する流れといった外部因子との関係性もいろいろと考えさせられる作品です。


エピソード:16回

時間:約45分/回

公開:2018年

Amazon評価:3.5(星5=35%,星4=20%,星3=20%,星2=14%,星1=11%)

Amazon評価数:30


そして、やはりずーっと感じてきたことですが、翻訳者の才能には頭が下がります。パッと読むことが出来る短い字数の中に、人々のキャラクターやその場面のシーンに異なって、同じ言葉でも翻訳する。

「翻訳は、創訳活動だ」という言葉を耳にしたことがありますが、まさにそれを感じます。「I am in」という言葉を「仲間に入れてよ」とか「やっている」とか「やらせて~」とか本当に多様に表現してきます。キャッチコピーを作成する能力と似て非なるような、でも似ている能力で、マーケティングにこの能力を活用したとしたらどのようになるのか?とグローバル商材を各国に展開するのにあたって翻訳の重要性を感じました。まさにジーン・マルゾーロの名絵本「ミッケ!」シリーズを糸井重里さんが、タイトルを「CAN YOU SEE WHAT I SEE ?」を「ミッケ」と翻訳されました。このタイトルのお陰で売上は変わったとMBAでマーケティング専攻だった自分は認識しています。

ドラマの名言を翻訳する人々はその能力が培われていて、グローバル時代に、文脈の読み込み能力も含めて、ネーミングマーケティングの専門家集団を糸井重里さんが東証ジャスダックに上場させた「株式会社ほぼ日」以外にも出てくる可能性を感じました。携帯のアプリの構成とかも、映画と同じ要領で、短くでも、適格に言葉を伝えるという能力者の協力が必要な時代が近づいている気がしました。そして、このスーツの翻訳者を探しました。寺尾知寿子さんが翻訳を担当されていました。普段は、字幕翻訳ではなく全体翻訳をされている方のようですが、翻訳責任者として名前が掲載されていました。


翻訳の世界、グーグルで簡単に翻訳されるようになった時代だからこそ追及しがいのある世界であると感じます。


4:多動力

堀江貴文氏原作の30万部を突破したベストセラー「多動力」の映画化作品です。正直言うと粗削りな作品、いや雑な作品です。ただ、作品として伝えたいメッセージが、その雑さをカバーしているものです。そのメッセージというのが、タイトルにもあります「多動」です。

考えて動かないのは、やらないのも同じ。動くことが重要である。

起業家として当たり前のことではあります。なので、この作品はまずは「映画化してみる」という動きをされた作品だと思ってみると学びが深まります。


学び3つ

1)映画って高額のものも、多動していいんだ。

2)メッセージでクオリティをカバーしてもいいんだ。

3)何でも映像化って出来るのね


ブレアウィッチプロジェクト」を思い出すぐらい、予算をいろいろと削っている作品ではありますが、エキストラの人数なども考えるとどうしても大勢で撮影する映画ってお金がかかります。原作が30万部越えたからといって、実施するには踏ん切りが必要だったと思いますが、そこは「多動力」やってますね。やっていいんだねってことを学べます。そして、伝えたいものを伝えるのに、映像ってフィクション織り交ぜたりいろいろ出来るんだなぁと表現能力に関して学べます。

そのように高評価する人と、粗削りな作品っていうので毛嫌いする人の二分に分かれるようで、Amazon評価ではキレイに星3つが0%で、上下に分かれます。そして、星1つが46%です。

時間:1時間21分

公開:2019年

監督:ハシテツヤ 

Amazon評価:2.6(星5=20%,星4=21%,星3=0%,星2=13%,星1=46%)

Amazon評価数:10


(つづく)


新しい視点・知識が入ってくるとやはり、チャンスは、いろいろなところにあります。ワクワク喜ぶことを起業しましょう♪

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