• Kosuke Tsubota

2019年8月BEST5映像

2019年8月は、47作品の映像を観ました。いや、一部流し見しました。

2019年8月のベスト5映像は、下記5映像です。


1:シャーロック・ホームズ

2:DESTINY鎌倉ものがたり

3:リアル鬼ごっこ The Origin

4:ゴースト・イン・ザ・シェル

5:ザ・ウォーク


1:シャーロック・ホームズ(2010)

推理小説の大家である、アーサー・コナン・ドイルが執筆した探偵シャーロック・ホームズの映像化作品です。シャーロック・ホームズは、ノンフィクション作品がフィクションに影響を与えた最初のものだと思っています。シャーロック・ホームズが住んでいたとされているロンドンのベイカーストリートは、実在しているので、世界中から手紙が届くようになったことから、近くにシャーロック・ホームズ博物館が存在します。実際に私はシャーロック・ホームズが好きで中学生3年生の夏に、訪れたことがあります。それぐらいシャーロック・ホームズが好きなので、アイアンマンのイメージがあるロバート・ダウニー・Jrが主演を演じる作品は、観ようと思っていなかったのです。

観たところ、良い意味で裏切られました。大変良い作品でした。小説は、読んでいて頭の中で世界観を創り上げていきます。そのために、他の人が創った映像作品に違和感を覚えたり、嫌な気持ちになったりするのですが、この作品は見事に裏切られました。映像作品となるので、背景も小道具もいろいろと準備されて作品化されるのですが、本当に詳細に描かれていました。馬車がロジスティクスの中心となっている時代に関して、詳しくなかったので、「こんな風になっているのか!」という感嘆詞を街並み、人込み、人々の動作などなど様々なところで驚き感動しました。また、小説を読んでいると、ストーリーに注意が働いてしまっていて、あまり他のことを考えられないです。

しかし、時代背景のすごさなどを感じると、19世紀後半のイギリスは世界的にどのような立場にあったのか?等考える余裕がうまれて、よりシャーロック・ホームズを現実に感じることが出来ました。また、この作品で、ロバート・ダウニー・Jrが主演を演じて、ゴールデングローブ賞主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞しました。ロバート・ダウニー・Jrは、2008年からアイアンマンを演じて、アベンジャーズシリーズのリーダーとして、ずっと登場しているので、アベンジャーズシリーズを観ているわけではありませんが、さすがMARVELの力、ディズニーの広告力はすごいです。どうしてもアイアンマンに観える時が、多々ありました。

ロバート・ダウニー・Jr自身2008年に、タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に[選出されて、『エンターテイメント・ウィークリー』誌のエンターテイナー・オブ・ザ・イヤーに選出されて、2010年に「チーム・ダウニー」を起業設立しています。起業家の人生の転機があった作品だと思うと勝手に好き度が増えました。


2:DESTINY鎌倉ものがたり(2017)

我が家の真横にある双葉社で連載されているマンガ作品の映像化作品であるために、ポスターをよく目にしていました。双葉社のポスターはよく目に留まるのですが、堺雅人氏が主演を演じる作品だったのでとっても気になっていたところ、親友から良かったというお話を耳にしたので、観てみました。

私は、湘南エリアで大学生時代をすごしていて、「鎌倉」の高齢者施設で看護学生としての実習もしました。そのために、いろいろな高齢者の方々とお話をする機会があって、「鎌倉」という場所に馴染みがあったので、日本人が持つ「鎌倉」というイメージと現実が入り混じる楽しさを味わえました。また、AR技術でなじみがうまれたフィクション作品が現実で体験できるというような感覚を、鎌倉にいる妖怪たちが、かわいくところどころで出てきていて、映像作品ならではの動いているキャラクターを探す、虫探しやウォーリーを探せゲームをするような、探し物ゲームのような遊びも出来る楽しい作品でした。

いや、古さと新しさを交えたような感覚がする映像作品でした。


3:リアル鬼ごっこ The Origin(2013)

山田悠介氏の「リアル鬼ごっこ」という、日本人に馴染みのある「鬼ごっこ」を捉えなおしてホラーフィクション作品にしたということを耳にしていて、気になっていたのですが、本は何冊も出ているので読み始めたら時間がとられてしまう感覚がしていて、なかなか手が出せませんでした。その中、映像化されているものがあるというので、ちょっとした作業をしている間に流し見をする形で観ました。日本人に多い「佐藤さん」という苗字の人を減らすために、鬼ごっこをして、佐藤さんは捕まったら殺されてしまう。という今までにない切り口設定に感動しました。また、処女作品ということだったので、日本人で最も多い「佐藤さん」という苗字の人に親近感を覚えてもらうという手法に、ロイヤリティを生み出すための仕組みに起業家マインドを感じました。 そのように感じたので、 山田悠介氏を調べてみると高校時代のアルバイト費用と祖母から借りたお金で2か月間で創った小説作品を自費出版して、半年で1万部の作品にしたてあげた周りを巻き込む力は完全に起業家でした。アイディアを短期間で形にして、リリースしていく、ブログ出版やkindle出版な時代に最後の自費出版小説家なのではないか?とも感じました。映像そのものより、着眼点やクリエイティブ性を感じたことに学びがある作品でした。


4:ゴースト・イン・ザ・シェル(2017)

日本の作品が、ハリウッド作品になったものとして映像をみるといろいろと文化に対しての捉え方や嗜好の違いなどが分かるという作品でした。

北野武さんが出演しているのですが、北野武さんはさすがで、日本とアメリカの文化の違いも全て考えながら演じているのだろうなと学びになります。攻殻機動隊が世界に与えた影響というものは、計り知れないものがあるということを知って、未だに攻殻機動隊をみたことがないので、いつかは世界に影響を与えた日本作品としてしっかりとみておかないといけないと実感しました。世界で活動していく上で、日本の捕われ方というものを学ぶ方法を教わった作品でした。


5:ザ・ウォーク(2016)

1974年にワールドトレードセンターの頂上を綱渡りしたフランス人綱渡り師の伝記映画です。今はないワールドトレードセンターですが、ワールドトレードセンターを一気にニューヨークのシンボルとしたのは、フィリップ・プティ氏のこの命がけの挑戦だということを実感しました。また、どんな小さなアイディアでも、やりたいと思ったら貫く価値を学ばされる作品でした。


やはり、チャンスは、いろいろなところにあります。ワクワク喜ぶことを起業しましょう♪




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