4/9感護師つぼの看護News

ご機嫌様です。感護師つぼです。


  1. 派遣看護師外し

  2. 東日本大震災で少女が看護師に

  3. 新型コロナウイルスでの末期がん患者さん

20年前にメールマガジンで配信していた内容に近い原点回帰のニュースを取り上げました。患者さんと接しているところでの葛藤や看護師が看護師として活動する原点に関するニュースを喜業家つぼのヘルスケアNewsでは取り上げることがなかったので、改めて分離していてよかったと感じています。

看護ニュースに関するセンスを改めて磨いていきますので、どのような分野のニュースが集まるといいのか?希望等がありましたら教えて頂ければ幸いです。

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※下記ニュース概要は引用です。

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1) 派遣看護師外し

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/720487/

新型コロナウイルス患者を治療する医師や看護師への福岡県独自の「医療従事者支援金」(1人当たり最大10万円)について、正規の県職員である保健師や臨時職員(会計年度任用職員)の看護師が対象外となっている。県は「要請に応じてくれた外部の医療関係者へのお礼」と説明。ただ、無症状や軽症者向けの宿泊療養施設で看護の大部分を担う派遣の看護師も対象から外れており、識者も疑問視している。

西日本新聞「あなたの特命取材班」に、派遣看護師から「感染リスクを負いながら、高齢患者の身体管理や搬送など現場を支えてきたのは自分たちなのに」と訴えが寄せられた。

 県は支援金対象を「患者受け入れ医療機関と宿泊療養施設で、患者の体に直接接するなどの治療、看護に携わった医療従事者」としている。合計で24時間以上従事すると、10万円を支給(複数での申請も可)。対象期間は2020年2月から21年3月末まで。

 県は昨年4月以降、福岡、北九州、久留米の3市6ホテルで軽症者向けの宿泊療養施設を運営。感染拡大時は臨時の看護師を特に必要とし、県が自ら臨時職員として任用したり、派遣会社に委託したりしてきた。

 県によると、現在は1日当たり約50人が4ホテルで従事中。昨年6月までは外部医療機関からの応援看護師もいたが、8月以降は看護は派遣と臨時職員だけ、現在は派遣だけで担っているという。派遣看護師は派遣会社の雇用だが、県側の指揮命令で勤務する。

2)東日本大震災で少女が看護師に

https://www.tokyo-np.co.jp/article/96598?rct=national

東日本大震災の直後、宮城県南三陸町で高校を卒業したばかりの少女を取材した。あれから10年。ためらいながらも、進学のため大きな被害に遭った故郷を離れることを決めた彼女は、住民の命を守る看護師になった。 (森本智之)

高橋美里さん(28)は津波で自宅を流され、祖母と消防士だったおじが亡くなった。当時18歳。地元の県立高校を卒業し、仙台市の看護専門学校へ進むことが決まっていた。

 町は中心部が津波に襲われ、壊滅的被害を受けた。同じように進学予定だった地元の友人は、ボランティアのため地元に残ると決めた。家族のため、町のため、「自分もここでできることがあるんじゃないか」。悩んだが、その家族からも背中を押された。

 震災から10日、避難所で高橋さんに出会ったのはこの頃だ。はにかむ写真を添えて「看護の道へ 18歳『町を出る』」と記事にした。笑顔の裏の葛藤を分かっていなかったと、今になって思う。

(中略)

小児科で働く今、気に掛けるのは心のケアという。自分すら気付かないまま震災の記憶が重荷になっている子はないか。ゆっくりでいい。そう思えるのはこの10年があったからだ。

3)新型コロナウイルスでの末期がん患者さん

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb1334980f9bffa21d667de089a0f87a4e9efb20

鶴若麻理「看護師のノートから~倫理の扉をひらく」

<乳がんのステージ4で肺転移の患者(70代女性)が、緩和ケア病棟に緊急の再入院となった。患者は、自宅へ戻ったり、緩和ケア病棟へ入院したりを何度か繰り返していた。発熱と肺炎の所見があるため、新型コロナウイルス感染の疑いがあるとされ、それに準じた対応が必要となった。

患者は入院当日にPCR検査を受けた。患者は病室へ入ってくる看護師の服装を見て、「その格好、わたしはやっぱりコロナなのね?」と言い、涙を浮かべていた。看護師は「熱があるときは、いま、皆さんにこのようにすることになっているんです。私たちの顔が見えづらくてますます心細いと思いますが、ご家族とも相談して工夫していきますね」と伝えた。翌日、陰性と判定されたが、新型コロナウイルス対応として、その後10日間の隔離が必要となる。患者は、大家族で暮らしてきたこともあり、一人になることは好まず、今までの入院時も、家族が頻繁に付き添っていた。寂寥(せきりょう)感が強く、誰かがそばにいてほしいとの訴えが強かった。  主担当の看護師は、今までの入院のときのように、できるだけ患者に付き添いたい、他の患者と同じようにしてあげたい、と看護師長に伝えてきた。病院の感染対策室からは、スタッフへの感染予防のためケアを手短にするよう言われているが、患者に残された時間はそう長くはない、一体どうすればよいか。>



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