• Kosuke Tsubota

7/13中山愛理氏祝誕生日&東映対応

最終更新: 2019年7月16日

夢の国は、ディズニーリゾートと呼ばれています。日本国内において、男の子の夢の国は、特撮と呼ばれるスーパー戦隊の後楽園です。石ノ森章太郎先生は、仮面ライダーにスーパー戦隊に、本当に男の子の夢をくみ取って形にすることが出来るプロフェッショナルだったのだとこの人気で痛感致します。ちなみに、男の子と特撮マニアが周囲にいない方のために共有しますと、現在のスーパー戦隊は【リュウソウジャー】といい、【恐竜】と【剣】を交えた作品です。

【ニンニンジャー】【シンケンジャー】と最近似たようなものが続いている気がしますが、子供向けコンテンツの王様である、ディズニーが、スーパー戦隊の米国においての配給権利を取得しているので、海外にヒットしやすい作品が選ばれているのかと考えます。ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、タイトルの中山愛理さんは、その後楽園にあるスーパーヒーローショー劇場である「シアターGロッソ」のお姉さん役として1年以上活躍及び苦痛を耐え忍んでいた方です。今年の6月に彼女が上場企業で一発アウトと呼ばれるようなセクシャルハラスメント、パワーハラスメントをカミングアウトして、労働基準監督署に介入されるような退職勧告され退職されていらっしゃいます。その中山愛理さんの誕生日が昨日7月13日です。

誕生日前にあわせたかのように、一週間前の7月6日に東映が謝罪文を掲載しています。

謝罪文抜粋

「 当社及び株式会社東映エージエンシーが株式会社東京ドームから制作を受託しております、東京ドームシティ シアターGロッソでのヒーローショーに関し、SNS上でハラスメント等の訴えがございました。

 当社と株式会社東映エージエンシーにおいて詳細を調査中ですが、これまでに行われた被害を受けた方及び関係者からの聞き取りにおいて、株式会社東映エージエンシー社員1名のほか委託先の会社に所属するスタッフ等の計6名により、SNS上での訴えがございましたハラスメント等が行われていたことが概ね確認できました。

 このたびは、被害を受けた方及びご家族に心よりお詫び申し上げます。また、ヒーローショーを楽しみにしてくださるお客様、シアターGロッソを運営する株式会社東京ドームをはじめとする関係各社様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

 当社としましては、ヒーローショーを制作する会社としての責任を重く痛感し、被害を受けた方の訴えを真摯に受け止め、ハラスメント等を行ったスタッフに対し、今後その関与の度合いに応じた厳粛な処分・対応を行います。

 当社及び株式会社東映エージエンシーで協議の上、被害を受けた方のご意見も取り入れ、今後の具体的な対策として、以下のことを行ってまいります。

 ヒーローショーに関わるスタッフが事前にハラスメント講習を受講することを必須とし、ハラスメント等が起きないよう継続的な教育プログラムを作成いたします。

 あわせて、ヒーローショーに関わる全てのスタッフが匿名で相談可能な外部窓口の設置、第三者による現場における定期的な聞き取り調査等を行うことにより、ヒーローショーを楽しみにしてくださるお客様やスタッフが安心してショーに参加できる環境づくりに努めてまいります。 以上 」

男の子の夢の国にて、このようなことが起きていたことは、大変残念なことであります。しかし、中山愛理さんの誕生日前に、中山愛理さんの人生をかけたカミングアウトが認められたこと、謝罪されたことは中山愛理さんにとって次のキャリアステップにすすめることができるのではないかと応援しています。しっかりとした調査を実施し、男気のある決断と対応を実施してくれた東映は、やはり男の子のヒーローをプロデュースする会社であると関心致しました。

また、その男気活動が株価にも反応したように、カミングアウトから謝罪までの間に、株価の変動は実施していません。

昨今パタニティーハラスメントで突然株価を下げてしまった企業等と比べるとしっかりと真正面に問題に取り組んで対応していく企業の経営は株主がしっかりとみているものだと関心する事例となりました。しかし、中山愛理さんが苦しんことも事実ですし、許されないことが起きていたのも事実です。再発防止のための研修という話は、よく耳にする話ですが、研修の効果測定等はあまり耳にしたことはございません。

セクシャルハラスメント、パワーハラスメントを筆頭としたハラスメントを防止するための仕組みは必要だと切実に感じます。幸いなことに我が家の場合は、中山愛理さんが活躍している時にシアターGロッソに子供を連れていっていませんでした。私の友達の中には、中山愛理さんが活躍している頃から子供を連れていっていたために、「お姉さんが変わった」と子供に言われ、対応に困っている人がいます。数えられないぐらいの人々が同じ想いをしていると思うと再発防止の仕組みをどうしても作りたいです。シアターGロッソ以外にも、きっとまだ日の眼を浴びていない世界で苦しんでいる人々がいます。「ハラスメント問題」社会問題化されてからもう20年以上経過し、世界的に「MeToo」問題でセクシャルハラスメント問題が公になり、アカデミックハラスメントなど様々なハラスメントが生まれてきています。

今だからこそ、セーフティーネットだけではなく、事前防止の仕組みを創り上げていく時代ではないでしょうか?ウェアラブルデバイスができてきているからこそ、研修というようなソフト面だけじゃなくハード面でのハラスメント防止の仕組みを創り上げて、中山愛理さんのような被害者が生まれないような仕組みづくりを創り上げましょう。子供たちの夢を壊さないためにも、今の大人たちがモラルを再度創ることに気を引き締めて、ソフト的にもハード的にもハラスメントが起きないようにする時代を創り上げていきたいです。私は、7月13日に中山愛理さんが無事に誕生日を迎えられた次の日である本日7月14日にその未来づくりをめざしたいです。

やはり、刺激は、いろいろなところにあります。ワクワク喜ぶ世界を創るためにも起業しましょう♪

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