• Kosuke Tsubota

Deepeyevision 5/12/13ニュース記事

ごきげんさまです。喜業家つぼたです。

喜業義塾のDeepeyevision https://deepeyevision.com/

のサイトで紹介されていないTwitterで流れるだけの記事をまとめてみました。


1)2021/5/12AIを用いた医療DXを柱に、シーメンスヘルスケア2021国際医用画像総合展(ITEM2021)レポート

2)2021/5/13 MEDISOインタビュー記事 DeepEyeVision株式会社様/シーメンスヘルスケア株式会社様


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1)2021/5/12AIを用いた医療DXを柱に、シーメンスヘルスケア

2021国際医用画像総合展(ITEM2021)レポート

https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00004/051000276/

シーメンスヘルスケアは、2021国際医用画像総合展(ITEM 2021、2021年4月16~18日、パシフィコ横浜)において“Shaping the future of healthcare(ヘルスケアの未来を切り拓く)”をテーマに打ち出した。人工知能(AI)などを駆使したデジタルトランスフォーメーション(DX)に主眼を置いた展示を繰り広げた。

 具体的には、AI技術を応用した意思決定支援、効率的で合理化されたオペレーション、医用画像をより高い精度にする(インテリジェントイメージ)という3つ領域でソリューション展示を構成した。ただし、今回のITEM2021はコロナ禍での開催ということもあり、装置本体の実機展示を限定し、ソーシャルディスタンスを確保することに努めていた。

 同社が2021年4月8日に提携を発表した、スタートアップのDeepEyeVisionもブースに登場した。同社は、AIによる眼底写真の遠隔読影サービスを提供する企業だ(関連記事:自治医大発ベンチャー1号が挑む! 「眼」の遠隔診断支援)。説明に立った同社 CEOの髙橋秀徳氏は、「小規模施設へサービス提供しているが、シーメンスヘルスケアとの提携で大規模施設への遠隔読影サービスが提供可能になった」と述べた。

シーメンスヘルスケアと提携したサービスを説明するDeepEyeVision CEOの髙橋氏(写真:増田 克善、以下同)

 一方、実機の展示はかなわなかったが、移動式大型車両に先進的な医療設備を搭載した「Medical-Connex」も紹介していた。2021年4月1日に販売開始したもので、モビリティの機動性に加え、災害時でも平時でも利用できる汎用性を備えている点が特徴だ(関連記事:「走る災害医療ステーション」、シーメンスが病院と共同開発)。


2)2021/5/13 MEDISOインタビュー記事 DeepEyeVision株式会社様/シーメンスヘルスケア株式会社様

https://mediso.mhlw.go.jp/topics/210513-01/

MEDISO相談企業であるDeepEyeVision株式会社様が、医療におけるデジタルトランスフォーメーションを通じて、臨床および医療教育分野における医療サービスの変革と患者のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上を目指し、シーメンスヘルスケア株式会社様との提携を発表されました。 そこで今回は、DeepEyeVision株式会社CEO髙橋様とシーメンスヘルスケア株式会社のデジタルヘルス&SYNGO事業部 事業部長 狩野様に、提携に至った経緯や、提携により何を目指されているのかについて、お話を伺いしました。 提携の詳細はこちらをご覧ください。 DeepEyeVision株式会社様 ニュースリリース: https://deepeyevision.com/news20210407/ シーメンスヘルスケア株式会社様 ニュースリリース: https://www.siemens-healthineers.com/jp/press-room/press-releases/deepeyevision

提携を発表された医療サービスを教えてください。

髙橋様:シーメンスヘルスケア株式会社と提携したのは、弊社が開発している眼科向け画像AI診断支援サービス「DeepEyeVision」です。「DeepEyeVision」は、顧客である医療機関様が、眼底画像をクラウドシステムにアップロードすると、まずAIが画像解析を行い、眼底画像に加えて、診断に参考となる附加情報を提供します。契約した読影医は、AIの情報を参考にして眼底画像診断を行い、その結果を医療機関様に返却するというサービスです。 本サービスにより、眼科領域の読影精度が向上し、専門性の高い読影医不足の解消、診断結果の高いレベルでの平準化を目指します。日本全体の診断水準が向上し、失明の恐れがある緑内障のような眼科領域の疾患だけでなく、眼底の血管画像の情報から、糖尿病等の疾患の早期発見の可能性も高まると考えています。

「DeepEyeVision」利用イメージ (出典:DeepEyeVision株式会社 ニュースリリース)

シーメンスヘルスケア株式会社様はどのような観点からDeepEyeVision株式会社様を提携先として選ばれたのでしょうか。

狩野様: DeepEyeVision株式会社のミッションが我々のミッションと一致したということが、提携させていただきました第一の理由です。 シーメンスヘルスケア株式会社は「プレシジョン・メディシンの拡充」、「医療サービス提供の変革」、「ペイシェント・エクスペリエンスの向上」、「医療デジタル化の推進」をミッションとし、医療従事者の方々に満足いただけるソリューションを提供し、患者様の健康と幸せのためにイノベーションを起こしつづけるという目標を持っています。これらのミッションと目標を重視して、様々なパートナーとお付き合いさせていただいています。 また、DeepEyeVision株式会社のサービスが対象としている眼科領域は、以前から我々も注目し、社会のお役に立てる方法を模索していた領域でした。2025年には4人に1人が後期高齢者となる日本において眼科領域は有望なマーケットになります。しかし、眼科領域は専門分野が細分化されているために、様々な疾患を発見することができる可能性があるにも関わらず、診断が難しいという課題を抱えています。課題解決のために、我々が持つ「teamplay digital health platform」というアプリケーションプラットフォームに、眼科領域の診断やその支援が可能なソリューションを組み込みたいと考え、提携先を探していました。 そのようなときに、DeepEyeVision株式会社を見つけ、ホームページに記載されていた「AIで目から始まる健康を支援する」というミッションを読み、是非ともお会いしたいと思いました。 そして、実際にお会いしたときには、メンバーの皆様の製品に対する自信、志の高さ、読影医を支援するAIという将来を見据えた製品開発の戦略に深く共感し、提携を決断いたしました。


ミッションが一致していることに加えて、他に提携先を選ぶ際のポイントはありますでしょうか。

狩野様:会社の規模に関係なく同じ目線の高さで誠意をもってディスカッションができ、お互いの事業がwin-winとなる企業様と提携させていただきたいと考えております。DeepEyeVision株式会社は、眼科領域の専門医である髙橋CEO、メンバーの吉崎PMがとても誠意ある対応をしてくださいました。そうであるなら、我々も最大限の誠意を示さなければならないと感じました。


MEDISOは「日本の素晴らしい技術、シーズの国際競争力を高める」というミッションを持っています。今回の提携は、日本の技術、シーズが世界に羽ばたいていくお手本になると感じております。

狩野様:ありがとうございます。DeepEyeVision株式会社とは、まずは日本での成功を目指しますが、もちろん、次ステップとして、日本での成功に留まらず、世界を狙ってほしいと我々も考えています。


MEDISOでは相談企業の技術、シーズと大企業等をマッチングさせる「シーズ宝箱」というシステムを構築しています。このような機能はシーメンスヘルスケア株式会社様から見て価値があると思われますか。

狩野様:非常に価値があると思います。新しい技術に関する情報収集はインターネットの検索か専門の学会に参加する等、地道に足で稼ぐ方法しかありません。さらにスタートアップ企業の情報は全く世の中に出ていない場合も多いのです。新しい技術、シーズに関する情報を入手できる機能があれば利用してみたいと思います。我々は眼科領域以外にも、AIテクノロジーを活用した病理画像領域や放射線画像領域など、医療施設で扱うあらゆる画像診断支援を実現することができるスタートアップ企業に興味を持っています。


MEDISOに対しては、どのような印象をもたれていますでしょうか。

髙橋様:MEDISOに相談する前は、患者様を救いたいという志は誰よりも持っていると自負していましたが、自分たちの技術を患者様に提供するための、具体的な道のりが分からない状況でした。しかしMEDISOに、何回か相談していく中で、上市するまでのステップを1つ1つ教えていただき、視界がとてもクリアになり、やるべきことが見えてきました。これからも継続的に支援をお願いしたいと思っています。実はMEDISOは以前から知っていましたが、多忙を理由にすぐに相談を申し込まなかったことを後悔しています。他のスタートアップ企業には、とにかく、先ずMEDISOに相談すべきとアドバイスしています。


では最後に、これからDeepEyeVision様の後に続くスタートアップ企業へエールをお願いいたします。


髙橋様:臨床で患者様を診ていると、既存の診断や治療の技術に不満を感じ、こうしたら良いのではないかと思うことがあります。そのような思いが、研究のきっかけとなり、技術が生まれ、最終的に価値のある製品を世の中に提供することができます。価値を提供するルートの1つとしてのスタートアップ起業を、国はMEDISOのような形で支援してくれています。皆さん一緒に頑張って行きましょう。 狩野様:我々のようなグローバル企業は、パートナーとなる企業の規模や実績に一定の基準を設けているように思われるかもしれませんが、そうではありません。イノベーションを起こすために、我々とミッションを共有でき、志が高く、お互いを尊重しあえるパートナーとなっていただける企業様であれば、企業規模に関係なく、常に扉を開けてお待ちしていますし、待つだけではなく、むしろ積極的に探しに行きたいと思っています。 高い志を持ち、相手に敬意を払い、イノベーションを追求し続けていると、企業の規模に関係なく、支えてくれる人が周りに自然と集まってきます。頑張ってほしいです。

右上右:DeepEyeVision株式会社 CEO髙橋様 右上左:DeepEyeVision株式会社 プロジェクトマネージャー 吉崎様 左上:シーメンスヘルスケア株式会社 デジタルヘルス&SYNGO事業部 事業部長 狩野様 右下:MEDISOのプロジェクトマネージャー 八巻さん 左下:MEDISOの常勤サポーター 橘さん



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