• Kosuke Tsubota

海外の遠隔医療・医療AI活動:台湾Acer・インドネシア・米国・英国などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いいたします。

世界の遠隔医療や医療AIの動きに注目してみると、正直、焦りますね。インドネシアのようにコロナ対策に遠隔医療を導入というようなトップ決断と浸透って出来なさそうだし、イギリスのNHS AI Labってやっぱりすごいなぁ日本の行政や業界団体では出来ない活動だよなぁって考えさせられます。


1)インドネシア:コロナ対策に遠隔医療

2)米国:アルリオン 医療機器販売から治療後プログラムの刷新

3)台湾:Acerヘルスケア

4)イギリス:肺がん検出・管理のAIプラットフォーム

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1)インドネシア コロナ対策に遠隔医療

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-indonesia-idJPL3N2OI0LZ

[ジャカルタ 5日 ロイター] - インドネシア政府は5日、新型コロナウイルスの感染急増に対応するため医療支出を拡大し、軽症患者などに遠隔診療サービスを提供すると発表した。新規感染者数が連日、過去最多を更新する中、医療提供体制への負担軽減を図る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c29f53a62616e458b170e044639c28488b726e19

ブディ・グナディ・サディキン保健相は、6日から遠隔診療サービスの提供を開始すると発表。 「コロナ陽性患者は病院での順番待ちをせずに医療サービスを受けられるようになる。これにより、病院では中等症・重症者や重篤な患者を優先できる」と述べた。


2)米国:アルリオン 医療機器販売から治療後プログラムの刷新

https://jp.acrofan.com/detail.php?number=93082

米マサチューセッツ州ネイティック--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アルリオン・テクノロジーズは本日、Allurion減量プログラムの刷新と、当社および当社プログラムをめぐる新たな世界的ブランドを発足させ、2つの重要な節目となる成果を発表しました。

https://www.jiji.com/jc/article?k=20210706005365&g=bw

アルリオンは、2016年に当社の主力製品である胃内バルーンElipse®(エリプス)の販売を開始しました。当社は過去5年間にわたり40カ国で5万人以上の患者を治療してきました。その間、当社の減量ソリューションは発展を遂げ、単一のデバイスから、医療、デジタル、栄養学の手法を組み合わせた包括的なプログラムへと進化しました。これらの手法により、飛躍的に減量を進め、生涯にわたり健康的な習慣を形成できます。

アルリオン・テクノロジーズについて

アルリオン・テクノロジーズは、肥満をなくすことに専心しています。Allurionプログラムは、世界初にして唯一の飲み込み可能な手術なし減量用胃内バルーンであるAllurion Balloon、Allurion Virtual Care Suite(Allurionのヘルストラッカー、コネクテッドスケール、アプリを含む)、Allurion Insightsを含む包括的な減量体験を提供します。

www.allurion.com


3)台湾:Acerヘルスケア

https://aitimes.media/2021/07/06/8401/

Acerは台湾に本拠を置くPCメーカーで、世界シェア上位を維持する有力企業だ。過去には世界的なPCの販売低迷に伴う深刻な経営危機を迎えたこともあったが、2020年以降のコロナ禍においてPCの出荷台数は世界的に増加し、Acerも例外ではなく堅調な伸びを記録した。Acerは近年、ヘルスケアセクターへの関心を強めている。2018年に子会社として設立したAcer Healthcareでは、医療AIに特化したプロダクト開発を進めており、2020年には台湾食品薬物管理局(TFDA)で初となる眼科用画像診断AIとしてのプログラム医療機器の認証に至った。糖尿病性網膜症を識別するこのAIソリューションは現在、台湾の5つの医療センターと主要な診療所群で導入され、実臨床を強力に支援している。さらに同製品はインドネシアでのライセンスも取得しており、グローバル展開の加速を狙っている。


4)イギリス:肺がん検出・管理のAIプラットフォーム

https://aitimes.media/2021/07/06/8396/

Optellumは肺がん検出のためのAIシステム開発で知られ、同社のVirtual Nodule Clinic(VNC)はNHS AI Labが提供する「AI in Health and Care Award」に採択されている。肺がんの早期検出と早期治療介入による生存率向上は、臨床現場および患者らの切なる願いとして大きな期待を集める。VNCは既に米国食品医薬品局(FDA)による承認を受けており、2021年中の欧州CEマーク取得を目指している。これによりNHSトラストでの展開も可能となる。Optellumのテクノロジーはオックスフォード大学病院を含む10のNHS病院と提携して開発され、これら医療機関における臨床的な検証が続けられている。Optellumは世界最大規模のCTスキャンデータベースを構築しており、これに基づく肺がん検出システムは画像解析AIとして高い識別精度を誇る。また、同社プラットフォームでは全ての放射線科レポートが自動スキャンされ、偶発的な肺結節影の検出も特定する。リスクごとに層別された症例は、要フォローアップ患者として臨床医向けダッシュボードに強調表示することで、見逃しを防ぐセーフティネットとしての重要な機能も期待される。

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