遠隔医療のユニコーン・各地のコロナ対策などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いいたします。

アフリカの医療スタートアップの成長をみて、日本の各地のコロナ対策のニュースをみると、日本だとなかなか変われないしがらみと、変わった時にはすごいんだぞというポテンシャルをいろいろと考えさせられます。


1)アフリカ発の医療ユニコーン

2)各地域のコロナ対策


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1)アフリカ発の医療ユニコーン

https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20210803-00440773-toyo-column

リープフロッグ(蛙飛び)で飛躍するアフリカのファクトフルネスを解説した椿進氏の『超加速経済アフリカ』が、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介され、大きな反響を呼んでいる。今回は、教科書では学べない、テレビや新聞にも書かれていない、アフリカで最先端テック技術を駆使したサービスを展開しているアメリカやイギリスのユニコーン企業(時価総額10億ドル超のベンチャー企業)について、椿氏が解説する。


その1つに、イギリスのベンチャー「babylon/babel」がスタートした遠隔診断/AI診断サービスがあります。2019年末時点で、すでに累積で240万人が、このサービスを使っているといわれています。 https://babyl.rw/

 babylon/babelが商用サービスを本格的にスタートさせたのは、ルワンダでした。ルワンダの保険省と組み、地域医療と連携して展開しています。 ご想像いただけると思いますが、ルワンダには病院が多くありません。人口の8割がいる農村部には大きな病院はほとんどありません。代わりにヘルスセンターと呼ばれている施設が全国に50カ所あります。このうち30数カ所を選び、そこの人をトレーニング。まずはモバイルのAI(現在は実証中)やコールセンターでの診断、次はナースによる診断、最後はドクターによる診断という遠隔診断の体制を作っています。

 具合が悪くなった患者はまず、ケータイからAIのチャットボットで症状を入力していきます。そうすると、AIが症状を初期診断して返答します。  もし、これで解決できない場合は、ナースが出てきて対応します。それでも難しい場合は、最後にドクターが出てきて、遠隔で診断を行います。そこで、地域のヘルスセンターと遠隔診断を活用することにしたのです。2019年当時で1日に約2000コールあったそうですが、最終的に病院を紹介したのは17%だったそうです。83%はこの遠隔診療で完了したのです。

 つまり、本来なら100人病院に行っていたところが、17人まで減らせた。大変な医療の効率化につながった。いずれは、このノウハウが先進国に広がっていく可能性があります。アメリカの大手の保険会社がこれに注目し、これを自社の北米の保険ユーザーに利用してもらうことを検討しているそうです。それによりbabylon/babelがユニコーン企業になったのです。 もし、これを日本でやったらどうなるか。外来が83%減ったら大騒ぎです。だから、アフリカから事業をやる、とも言えます。


次にご紹介したいのが、サンフランシスコの企業で、ドローンの商用物流サービスをルワンダとガーナで行っている「Zipline」です。事業はドローンを利用した血液や医薬品などの物流事業。いわゆる、ドローンデリバリーですが、こちらもすでにユニコーン企業になっています。https://flyzipline.com/


アメリカのモバイル式超音波診断機の「Butterfly」です。ハンディタイプの超音波診断機です。最大の特徴はスマホ直結型でクラウドにつなげ、遠隔診療やAI診察が可能なことです。https://www.butterflynetwork.com/

 健康診断などで超音波診断機を使う際は、ドクターや専門技師が直接操作し、その場で診察・診断するのが通常です。Butterflyでは、操作の研修を受けた人が操作をして、そのデータをクラウドにアップします。それを、AIや専門医がチェックし診察ができるのです。本人が操作することもできます。


2)各地域のコロナ対策

大阪府

https://www.sankei.com/article/20210805-UD3O6SL2CZMN7M3PB6ZLVABNNA/

大阪府は5日、新型コロナウイルスに感染した自宅療養者を看護師が訪問し、健康状態を確認する枠組みを6日から府内全域で運用すると発表した。感染「第5波」での自宅療養者の急増を警戒し、病状急変前に医師の診療につなげ、重症化を防ぐ狙い。7月中旬に府南部で試行的に始め、100カ所以上の訪問看護ステーションの協力を得られることになり、大阪市を含む全域に拡大する。

静岡県

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ecb00383da96d9dc12dc7e76363a5d353393b64

静岡県新型コロナウイルス感染症医療専門家会議は5日夜のオンライン会合で、宿泊療養施設や自宅で経過観察するコロナ患者に対し、医師によるオンライン診療を本格導入する方針で一致した。政府が一時、「重症以外は自宅」とした入院基準については、県内は従来通り中等症も入院とすることでまとまった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b68c6b96ac1081b88c9be8203b6c6a5dd097588

新型コロナウイルスの医療態勢を話し合う静岡県の医療専門家会議が5日開かれ、感染急拡大への対応策が確認されました。

東京都

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210805/k10013183631000.html

東京都は、感染が急拡大するなか医療提供体制を維持するため入院患者のうち回復した人はすみやかに自宅療養に切り替えることなどによってより症状の重い人を優先的に入院させるなど、緊急的な措置をとることになりました。「中等症以上」としている今の入院の基準は維持するものの、病床の使用状況などに応じて個別に判断していくとしています。

https://diamond.jp/articles/-/278557

新型コロナウイルスの過去最大の感染拡大を受け、政府は重症化リスクの高い感染者に入院を限定する方針を示したようです。私は現在、神奈川県鎌倉市でコロナ患者さんに対する往診や入院依頼を行っていますが、看護師・薬剤師の協力や、在宅診療固有の経験やノウハウがなければ、開業医による自宅療養患者への対応は容易ではありません。(湘南おおふなクリニック院長 長谷川太郎)

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